ゲボゲボ ゴックン
岩井さんは自分の口の中に入ったものを呑み込んだ。
しかし呑み込んだ後も、私の膝に手を置いてゴホンゴホンとむせていた。
白いだらりとした液が、岩井さんの口の周りににじり出る。
ペタンと座りこんだ岩井さん。
恐らく尻は敷物に直接触れているだろう。
「旦那さん 行きましょ」と鈴木さんは、岩井さんのことを顧みずに、寝室のほうへ一人で歩いていく。
私も、足元に絡んでいるズボンを脱ぎ、下半身スッポンポンのまま鈴木さんの後を追って寝室へ。
鈴木さんはもう白い上下の作業服は脱ぎ終わっていて、ブラをとりパンツを脱いでいる。
「旦那さん 早く裸になって」と言われ、上も脱ぐ。
鈴木さんはベットの淵ギリギリに腰を降ろし、ベットへ仰向けになる。
股が開いて縦長の割れ目が見える。
「旦那さん 早く
旦那さんの その大きいものを入れて
硬いものを入れて」
私はさらに鈴木さんの股を開き、ペニスを掴み、先端を入り口に当てる。
「あっ」
今までの私と岩井さんの行為を見ていたからだろう、鈴木さんのまんこは十分に濡れていて２～３回の腰の振りでズボズボズボと奥まで入ってしまった。
私はじっくりと鈴木さんのまんこを攻める。
ゆっくりと、または早く。
「ああ ああ ああ」
鈴木さんの喘ぎ声が響く。
何度聞いてもいい声だ。
私は鈴木さんに覆いかぶさり、乳房を手で揉み、もう片方を口にする。
「旦那さん 旦那さん
いいです いいです」
体を起こし繋がっている部分を見ながら、傍にあるクリの実を指で擦る。
「ギャャャャーーー」
クリの実を指で押しつぶす。
「ギャギャ ギャャャャャャャ」
鈴木さんの頭が左右に触れ、乳房も左右に振れる。
クリの実も刺激を受けたのか、小指くらいの太さになる。
その太くなったものを摘む。
「旦那さん 旦那さん
もう もう もう だ・・・・・」
鈴木さんの頭の動きが止まった。
逝ったのだろう。
その時後ろに人を感じた。
上半身裸の岩井さんが、目をトロンとして立っていた。
私は手招きして、私たちが繋がっている部分を指差した。
「えっ」と声にはならなかったが、その驚きよう。
後で聞いた話だが、他人のこういう場面を見るのは初めてだったとの事。
誰もそう、こういう場面を見ることは少ないに決まっている。
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