毎週毎週、金曜日が待ち遠しい私。
鈴木さんを、どう攻めようか、こうしようかと、前の晩に考えていると、子供みたいに夜も眠れない。
しかし現実、何の考えも浮かばないまま、鈴木さんを迎える。
相変わらず、鈴木さんは色気のない白いズボンと上着の組み合わせの作業服で来る。
「こないだわ 変な人を連れて来て ごめんなさい」
そう言えば、その変な人・祐子さんからメモを貰ったままだ。
鈴木さんは、この後の事など考えていないのか、作業をてきぱきと片付けていく。
私は鈴木さんの後を追うようにしている。
「旦那さん
旦那さんは ソファーに腰かけて
新聞などを 読んでいて下さい」と注意を受ける。
新聞に目を通すが、落ち着かず、鈴木さんの動く姿を目で追う。
何かで屈む時には、すぐにその大きなヒップに目をやる。
白い作業ズボンの上に出る、パンツラインを確認する。
楽しみの一瞬。
12時を過ぎると予定の作業は終了、また部屋はピカピカに戻る。
そしてこの頃は、鈴木さんは午後の作業は断り私と自分のために、昼食の軽い料理を作ってくれる。
私は待ち切れず、流し台やガスコンロの前にいる鈴木さんを、後ろから抱きしめる。
「旦那さん 火を使っているので 駄目」とか
「刃物で 傷つくから 危ない」とか言われる。
もう私は、小学生の子供。
食事も鈴木さんの横に行って、腕をわざわざ交叉させて食べる始末。
「もう 旦那さんは 子供みたい」と笑われる。
食後の後片付けもそこそこに、鈴木さんに抱き付き、ソファーに押し倒す。
もう鈴木さんも私に注意は与えず、逆に私を迎えてくれる。
早々言い忘れましたが、私はもうパンツ一枚の姿。
ソファーに鈴木さんを押し倒すと、白い作業服のボタンを1個1個取り上半身をブラ1枚にする。
今日のブラは新調したのか、今までに無いデラックス版。
そのブラを下から上に剥ぐと、見なれた垂れ気味の豊かな胸があらわれる。
一つの乳を手で揉み、もう一つの乳は口で吸う。
鈴木さんは私の頭を、両手で抑え込み「旦那さん 旦那さん」と言い続ける。
言いながらも、鈴木さんの両手はパンツの上から、私の物を握りにくる。
鈴木さんのリズムに乗せられ、私の物は大きくなり始める。
すると、慣れたものでパンツの中に手を入れ、直接私の物を握る。
そうされると、私は顔を上げ、鈴木さんの顔を見る。
鈴木さんはニコっとする。
その唇に唇を重ねる。
「向こうで・・・」
パンツ1枚の男と白い作業ズボンの上は裸の女、身体を寄せ合い、ベットへ。
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