続き
二人でのぼせぎみになりながら浴室を出て、俺はビールを空けて一気に飲み干した。雪は鏡に向かい髪を乾かせている。
その後ろ姿にまた欲情し、ビール片手に近づくと、「あーずるい。私にも頂戴。」とキスをせがむ様な仕草をしました。俺はビールを口移しで雪にあげ、身体中に手を這わします。雪を鏡に向かせ後ろから再び挿入した。雪は少し驚いた表情だったが直ぐにあの悩ましい表情に変わった。
しかし彼女は目を閉じている。『雪、目を開けてごらん。僕たちのイヤラシイ姿が写ってるよ。』
『私、貴方が好き。だから私 の中に頂戴。』
『いいんだね』自分でも驚く程激しく腰を打ち付け雪の中で逝った すると雪は自分で抜き振り返り膝まづくと、俺のをくわえ綺麗にしてくれた。
時間も大分たちあまり遅くなれなかった俺は彼女に明日も会うことを約束し、渋々納得させ、taxiを呼ぶために電話を手にした。
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