そこで俺は先輩にもらった勃起薬の存在を思い出しました。
信号待ちでカバンから出して口に入れドリンクホルダーにある水で流し込みました。
初めての使用で飲む前でも勃起してるのに…どう違うのか興味がありました。
その時俺はウエスト部分のゴムを下に
ずらして勃起してるチンポを出していました。
りえが俺が飲み物を飲んだのを察知したように仕切りのカーテンの隙間から前部席に身を乗り出してきて 私にもバックの中にお茶入ってるから取って!って。
りえはすぐに露出したチンポに気づいて声を出さずにむっちゃ笑顔を見せました。
りえ あっ!運転中やね。自分でとるから。と助手席の方まで身を乗り出してきて手に取り戻る時に俺の耳元で小声で言いました。 凄い元気やん?後で襲ってね?後ろの子も元気やで。とだけ言って後ろに戻っていきました。
その言葉が頭から離れず時間が進むにつれカチカチがガチガチに変わっていきました。
そして言われた駅に着く前、信号待ちで 後少しで着くよ。と伝えると後ろで動いてる気配が伝わってきました。
駅に着きハザードをたき 着いたで。と俺が言うとまた後でゴソゴソと気配がしてからスライドドアが開いてりえ、部下の男と車外に出て来て俺が助手席側の窓を降ろすと気まずそうな表情をしながら すみません。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。と深く頭を下げました。
俺 気をつけてね。またね。と声をかけると振り返り歩いていきました。
それを見送る間りえは言葉ひ発しませんでした。
そしてりえは助手席のドアを開けました。すぐには乗り込まずに俺をじっと見つめていました。
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