次はどうその上司にアプローチしていくか考えた。
幸か不幸か面識はなく、行動範囲は妻から聞いていたので、偶然を装ってアプローチすることにした。
上司は深夜にランニングするらしく、そのコースも決まっていた
〇〇公園横の運河沿いにある桜並木を30分ほど走るらしい
そこはカーセックスのメッカでもあり、真面目な健康づくりというより、もっとエロい想像をしつつ時々深夜徘徊しているというのが彼の本当のところだろう
そこで妻とドライブし、助手席で目隠し露出をさせて、寝入ったところでそのコース沿いで休憩することにしたのだ
いきなり遭遇するわけでもなく、何回かハズレを引きつつ、ある日助手席に眠る彼女を残して自販機に行ってくると、私の車の中を覗き込もうとする男性の姿があった。
私も素知らぬ顔をして通り過ぎ、おお、と初めて気付いたかのように車を覗き込んだ
覗き仲間と思われたのか彼はホッとした表情で、ニヤリと私を見た
私も微笑み返して、うわ・・・これエロいですねぇと独り言のように呟き返した
何しろその時彼女はミニスカがまくれ上がり、割れ目が見えるようなTバックに、シースルーで乳首が見えるシャツ、それが車内のスポットライトで割れ目がよく見えるように照らされていたのだから。
ほどなくして私は実はこれは自分の車で助手席の女性は私の妻だと正体を明かした
もちろん、アイマスクをした彼女が誰だか、私が部下の夫だなどと彼はまだ予想だにしなかっただろう。
いずれにしても状況を察した彼は、もっと視姦してあげますよと興奮で上ずった声で私に提案してくるのだった
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