私が目の前にいない時の妻、そしてJ氏、その自然な、自発的な情事を知りたい。
その前に、J氏に中出しされた後一晩蓋をして、翌日も一日、J氏の目の前で彼の精子だけを膣内に収めていた妻に残された痕跡をじっくり味わおう。
もちろんJ氏のディルドで妻の膣をほぐし、彼の精子塗れになったディルドをしゃぶらせながら。
昨晩もこのディルドをしゃぶりながら本物に抱かれていたが、まさかJ氏のディルドで口を犯され、本物のJ氏のペニスでおまんこを同時に犯されていたなどと妻は夢にも思わないだろう。
J氏の精子の残り香が立ち込めてくる妻の膣をかきまわし、その指をしゃぶらせる。美味しいと言わせてみる。Jさんの精子美味しいと。
全身に残されたJ氏のキスマークの上を一つ一つなぞってみる。
どこもかしこも彼にマーキングされてしまった妻。
もう丸一日経過して、今から私が後追いで中だししても、受精卵までは上書きできないのだ・・・などと妄想しながら陰茎で妻の膣の感触を味わう。
いつもより一回りゆるい気がする。J氏の形が残っている気がする。
ぬるぬるとまとわりつく愛液は、明らかにいつもとは違って、J氏が残した精液が私の侵入を阻むかのようだ。
たった一晩のことでこうも変わるのかと思うほど、キスの仕方も違う気がする。
妻は目を閉じて、Jさんのおちんちん欲しい、Jさんの精子欲しい、と快楽のキーワードをつぶやく。
私は妻の全身をまさぐり、撫ぜ、揉み、つまみ、舐め、掌でころがし、指で弾き・・・昨晩目の前で見た彼の愛撫を全て再現して見せる。
昨晩は妻の反応だけを楽しんでいたが、今は、彼の視界や感触を、同様に全て味わうことが出来る。
なるほど、ここまで味わい尽くしたのか・・そして私よりも深いところの感触も楽しんだに違いない。
ラストスパートも同様に、昨夜と同じセリフを何度も言わせ、私も放出した。
奥深くに張り付いて、なかなか逆流してこなかった昨夜のJ氏の精子と違って、私の精子はあっさりダラダラと妻の膣から逆流し、まるで妻の膣が私の精子を締め出そうとしているかのようだ。
身体は正直・・・というセリフを思い出して身震いした。
破壊的な快楽に、身も心も嫉妬の炎に焼かれて、鬱勃起は止まらない。
妻はまた眠りに就いた。私は昨夜の録画や写真を見ながら、妻の寝落ちした裸、割れ目、キスマークを見ながら、何度も何度も自慰をした。
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