初めての挿入の体位は何がいいか、やはり妻が一番されるがままに見える正常位かバックがいい、特に今回はキスをしながら抱きしめ強く求めあう行為を目撃したいので、最初は正常位でとJ氏にはお願いしてある。
妻の弱いところは事前に全部伝えてあるが、怒涛する彼のペニスはそれ以上の何かを探り当てそうだと予感させた。
J氏は妻の足元に移動し、妻の両足を持ち上げて広げ身体を割り込ませた。
この瞬間がたまらなくいやらしい。性処理に使われるのに、されるがまま、一番他人に見せたくない恥ずかしいところを広げられ、怒張する生ペニスが、既に精子が混じり始めているだろう先走り液を垂らしながら、無防備に晒された彼女の恥部に近づいていく。
時々ぴくぴくと脈打ち、硬さを増して上向きになっていくペニスから、彼の興奮がストレートに伝わってくる。
もうJ氏の頭の中は妻にそれを挿入することでいっぱいだろう。
いよいよ妻の少し狭くてよく締まる膣口、熱くて柔らかで優しく包み込み襞が波打ち男性器から精子を1滴残らず搾り取ろうとする妻の膣壁、精子の運動を助け受精を促し卵子はこちらにいると道案内する子宮液が染み出す子宮口、、その全てが今から擦れ合い交わっていく。
その膣口は彼の亀頭を締め付け、膣襞は彼の陰茎をしごき、子宮口は彼の亀頭の先の鈴口、精子の出口と熱いディープキスを繰り返す。
お互いの細胞や遺伝子が入り混じるほど粘膜同士を密着させ体液を交換し求めあう。
二人がただのケモノに、ただのオスとメスとなって求めあう。
もういよいよ彼の亀頭は妻の割れ目を上下になぞり、お互いの愛液を混ぜ合わせ、妻の懇願を促そうと焦らしている。
※元投稿はこちら >>