ついに意を決したかのように大きく口を開けた妻は、先ず亀頭を口に含み、その赤い唇で優しく亀頭を包み込んだ。
何度かその唇で亀頭をしごくかの如く出し入れし、そのたびにした先で溢れ出て止まらないJ氏の我慢汁を延々と舐めとり飲み込んでいた。
やがて亀頭全体から、陰茎まで、喉の奥でJ氏の陰茎を感じたいとばかりに深く飲み込み始めた。
はた目から見ればあごが外れそうだ。ときどき頬を膨らませ、苦しそうに、しかし止まることなく咽頭の奥へ奥へとJ氏の陰茎を飲み込んでいく。
顔が真っ赤になるまで息を止めて彼のものを喉の奥まで飲み込んだ後、少しえずきながら喉で搾り取りながら陰茎を戻していく。
妻は大きく息をして、それを数回繰り返した。
「ああ・・・これが本物のJさん・・・嬉しい・・・」
一瞬バレたかとハッとしたが、よく考えたら型取りディルドの名前が「Jさん」なのだ。妻はディルドそっくりな(当たり前だが)J氏のペニスを「本物」と呼んだだけなのである。
「すごい・・・本物のJさんって凄く熱いのね・・・美味しい・・・硬くて、脈打ってて、本当にエッチ・・・早く本物のJさんが欲しい、私の中に欲しい」
J氏は興奮さめやらぬ顔で激しくクンニを再開した。
何度も何度も彼の精子が染み込んで馴染んでいる妻のあそこを。
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