それを聞いたJ氏、もう私の指示など待っていられなかったのだろう。
妻の足元の方からベッドにあがると、妻に覆いかぶさった。
ハァ~と妻から大きなため息が漏れる。
彼女もまた待ちわびていたに違いない。
乱れた妻の服の上から体中をまさぐるJ氏、上着のボタンやスカートのチャックをおろす動作も興奮で震えている。
「お願いJさん・・・キスして」
妻が私の妄想ごっこに付き合ってJさんの名前を出していると分かっていても、私もJ氏もつい本気だと、目の前にJ氏がいると分かって懇願していると錯覚してしまうほど艶めかしい声だった
J氏が妻の要求に応えると、優しく何度も妻は唇を重ね、やがて本気で彼の舌を吸い唾液を飲み、両腕をJ氏の首の後ろに回して彼を引き寄せた。
大きく開かれた妻の両足はJ氏の身体を受け入れ、下着越しに割れ目が濡れて浮き上がった恥丘を彼の固くなったペニスに下から擦り上げるように腰を動かし始めた。
熱に浮かされたように「Jさん好き・・好き・・気持ちいい・・・」と繰り返す妻の声に導かれるように、J氏は妻の全身をまさぐり、服をはぎ取り、指でも舌でもその全身で妻を味わい尽くす勢いで身体を重ね、快感に跳ねる妻の身体を上から力づくで抑え込んでいた。
両腕をバンザイさせられ脇を舐められ、妻の乳首は彼の指や舌での愛撫を待ち望むかのようにピンと立っていた。
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