妻が入って来たのがモニターに。
今日は美容師オーナーさんの計らいで前回は4画面割だったのが2画面割になってます。
洗髪の所と前回の席でギリギリまでズームしてあります。
閉店後の店内はすでに薄暗くて入口と窓は全てブラインドが降りています。
妻はそのまま洗髪席に案内されて顔だけタオルをかけられて背もたれが倒れ洗髪がはじまりました。
今日の妻の服装は黒の膝丈くらいの前ボタンワンピースでした。
そのまま洗髪が終わり鏡前の席に移動して美容師オーナーさんがカットからの変化を確認していました。
そして今日の予定を妻に説明。
カラーの伸びた分のリペア。前髪とサイドを整える程度にして後を少し短くすると。
妻はお任せしますと。
美容師オーナーさん 「今日もヘアーモデルありがとうございます。それと先にお返ししますね。」
妻 「お返し？」
美容師オーナーさん 「前回お借りしたのを。綺麗に洗ってますから。あれでしたらまた洗ってくださいね」
紙袋を渡すと妻が中身を確認。
妻 「あ～！お役に立ちました？」
美容師オーナー 「翌日に使わせてもらいましたよ。本当は当日でもって思ったんですけどさすがに満たされてましたから。」
妻 「私なんかでも？満たされたって…」
そしてカットから始まりました。
美容師オーナーさん「あれから旦那さんとは進展ありました？」
妻 「旦那何か言ってました？」
美容師オーナーさん 「とくには。普段通りで奥さんの自慢話かな？奥さんはどんな話したんですか？」
妻 「私は妄想したって話を。旦那もあんまり本当の事かもきかなかったんで」
美容師オーナーさん 「そうなんですか？旦那さん興奮してました？」
妻 「気になります？」
美容師オーナーさん 「なんて言うか、僕がした事で旦那さんが興奮してくれたら僕も興奮しますから。僕が奥さんで興奮して、僕と奥さんで旦那さんが興奮して…ヤバっ！勃ってきちゃいました！」
妻 「私も今日は朝から妄想しちゃってました。旦那にお預けされてるし…」
美容師オーナーさん 「お預けって。どうしてですか？」
妻 「その方が今日いっぱい妄想できるやろ？って。好きなように妄想していいって。どうしましょ？」
美容師オーナーさん 「公認ならたくさん妄想してってくださいね。僕でよければオカズになりますから。」
って会話のうちにカットが終了しました。
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