一晩目の夜はそれで終わりました。
私が参加する余地は全くありませんでした。
2日目、私とHは一緒に家を出て仕事に行きました。
Hの都合だとHが帰ってくるまで十分に私が帰って来れることで安心していました。
しかし、Hの仕事は早く切りがつき私の仕事は反対にトラブって遅くなってしまったんです。
家に帰ってみるとすでに食事は終わっていて妻とHが二人でお風呂に入っていたのです。
玄関で声を掛けても返事がないので探しているとお風呂で声がして扉を開けてみると、Hが妻の後ろから前に両手を回して胸をソープに泡で洗っていたのです。
そして妻の手は後ろへ回っていてHのペニスを洗っているのです。
「あら、あなたお帰りなさい。食事はテーブルに用意してあるから食べて、、」とそっけない返事。
しかも私が見ていると言うのに止まっていた手がまた動き出したのです。
私は急いで食事をしお風呂に入ると二人がいるリビングへ行きました。
妻とHはソファーに座りながらワインを飲んでいたのです。
「旦那さんも一緒に飲みませんか。また買ってきたんです。」
そう言ってリビングへ行くと私のグラスも用意されていました。
驚きました、1本2万円もする高級ワインが2本置いてあったんです。
ワイン好きの私にはそれだけで二人がお風呂に入っていたことも忘れさせてくれました。
程よくよって寝室へ3人でいきました。
そこは今朝の布団と違ってきれいに整っていました。
今朝は夕べからの二人のセックスで掛布団も敷き布団もぐちゃぐちゃで、隙間なく並べられていた布団も下の畳が多き見えていたのです。
そして3つの枕もあっちへ飛びこっちへ飛び、唯一ちゃんと並んでいたのが妻とHが抱き合っている裸の体でした。
そんなことが嘘のように妻がきちんとシーツを変えて並び直したのでしょう。
2番目の夜、妻を真ん中に寝かせ左右から私とHが挟み、妻のバスローブの隙間から手を入れています。
妻の豊満な胸を揉み乳首を摘まんでいると「ああ、、」と久しぶりに私の行為で喘ぎ声が、、
でもその時、Hの手が妻の股間に達し指は妻の中へ入っていたのです。
そんなことを知らない私は妻のバスローブを剥ぎ取ると私の所有物であることを証明するため、妻を私の方へ向かせ抱きしめてキスをしていたのです。
しかしHは、妻の後ろから腰をがっちり持つと自分の方へ引き寄せ寝バックで妻の中へペニスを挿入していたのです。
そう、上半身は私でも下半身はHの物を受け入れていたのです。
それを私は、妻にキスをしているだけなのにどうして「ああ、、」と喘ぎ声を出すのだろうと思って気付いてしまったのです。
まさか、こんなに早く行為に移るなんて、、
と言うのも、妻とHはリビングでワインを飲みながらキスを交わし、手を腰や胸に廻してすでに愛撫を終えていたのです。
Hの妻に対するピストンが激しくなると妻はもう私とのキスどころではありませんでした。
「ああ、、、駄目、駄目、、ああ、、いく、いく、いくうう」と、私を抱きしめながらオルガを感じていたのです。
しかし、妻の腰がガクンガクンと痙攣し、目はトロンと口からは涎を流しているんです。
しかしHはまだいったわけでもなく、この先何度でも妻を天国へ連れて行くのです。
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