会話は覚えてるかぎりなので
そんな感じくらいで読んでてください(笑)
店に入ると隅っこの窓もない席に座ってました。
せっかく天気もいいのに気持ちいい席に
座ればいいものを(笑)
私「どうも、はじめまして」
間男はビクッとして
間「はじめまして、いつもお世話になっています。」
かなりボソボソ喋ってます。
私「は?お世話になってないけど。嫌味か?」
間「い、いえ、すいません」
間男はもはやパニックなっているのか、わけわからなかったです。
私はコーヒー頼んで、間男は何も言わないので
店「何にされますか?」
間「え?いやいいです」
店「わかりました」
注文を取りに来たおばさんは
何だか大丈夫か?的な感じで戻っていきました。
まぁ、私もそう思ってしまうくらい顔も青いし
汗も吹き出してましたからね。
戻っていくおばさんを見ていたら
カウンターのお爺さんなのかおじさんなのか
遠目では確認できない人と、ヒソヒソって
されてました(笑)
自分でも驚くくらい気持ちは落ち着いてましたね。
間男も、下を向いたまま何も話さないし
私もわざと話ないまま、コーヒーが来ました。
私「おい、何か言わないのか?」
ピクッとして
間「あ、あ、すいません、、、」
私「なに?」
間「いえ、申し訳ございませんでした、、、」
私「なにが?」
間「申し訳ございませんでした」
まぁらちの空かない会話ですよね(笑)
それから
私「じゃあ行こうかな」
何故か間男は
ふうーーって息を吐きました
凄く違和感があったので覚えてます。
私は立ち上がったのですが、間男は立たないので
私「どした、なにしてる?」
間「はい?」
私「行くぞ」
間「はい、申し訳ありませんでした、、、」
立とうとしないので
私「いやいや、行くって言ってだろ」
立ち上がり
間「えっと?」
私「お前の家に行くんだろ」
間「え?」
私「え、じゃないだろ、お前のご両親のとこに
行かないとだろ」
間「いやそれは、、、なにをしに、、、」
私「は?とゃんと報告しないとだろ」
立ち上がった間男の足がカクカクしてましたね。
私「住所教えて、後ろ着いていくから」
間「え、でも会社にもどらないと、、、」
私「しらんわ、有給でも取ったら?」
間「モゴモゴモゴ」
聞き取れませんでした。
お互いに、車に乗って間男は何処かにでんわしてました、恐らく会社なのかな。
そのまま間男実家に行きました。
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