すいません、相談にのってもらっているのにレスが遅れて。公私ともに忙しく現在に至っては、妻も不在がちで私が上の娘と手分けして家の事もやらなくてはなら無いためご容赦ねがいます。
続きます。
それからも、私達は上機嫌な上司と飲んでいました。
しかし、私は例の女性の事が気になり、心ここにあらずといったところでした。
その間も幾度となく、トイレへたつのですが、気付いた時には例の4人組は居なくなっておりました。そうなってくるとますます例の女性の事が気になってしかたありません、まさか?あれは私の妻だったのか…?
そんな私を見透かしていたのか、
上司「私君、どうした?飲みがたんないんじゃないか?どうだ、このあと、もう一軒?さっきのやつ見せつけられちゃ、俺達も女性がいる店で気を取り直して…?どうだ、お前達?」
私以外の他のメンバーは、私の気持ちを知ってか知らずか、二つ返事です。終電までにはまだ少し時間がありましたし、また、たまの上司の奢り行かないてはないと行った所でしょうか?
一抹の不安はありましたが、その場のふいんきを壊すのもどうかと思った私は上司の手前、努めて明るく振る舞わなくてはと思いついて行きました。その店までは徒歩での移動でした、道すがら大勢の人が往き来しておりましたが、私は見つけてしまいました。例の4人組の男女グループを後ろからではありましたが、間違えありません例の通路側に背を向けて座っていた女性の服装は、後ろからみても綺麗な感じがわかる、うまく表現ができませんが洗練された女性を思わす服装?とでもいいますか、私の妻は到底着る事は無いと思います。ですので覚えていました。双方の男女が互いに腕を組んで歩いています。私は彼らを目で追います、そしてとあるカラオケBOXへと消えて行きました。勿論その女性の顔は見ることはかないませんでした。
私達も上司の行きつけの飲み屋で女の子もついて酌をする様なお店で二次会です。
ふと私は、私のタバコが残り少い事に気付きました。
私「上司さん、私のタバコが少い様なので近くのコンビニへ買いに行って来ます。」
上司「なんだ、そんな事ならこの子らに行って来てもらえばいいんだよ、私君。」
という上司ではありましたが、その実、例の女性の事が気になっていた私は、むろん例の女性見たさの方が先にありましたし、また店の女の子も私達4人組に対して1人しかついておらず(店は終電前の駆け込み需要でお客がけっこう入っていました)その子をつかいにやるのは皆に悪いとも思いましたので、私は上司のタバコもあわせて買いに行くむねを伝えコンビニへ向かいました。
そしてどうしても、例の女性の事が気になる私は、彼らが入って行ったカラオケBOXの方へと足が向かっていました。
その時分になると、通りは先程よりいくらか人通りはまばらで駅へ向かい家路につく人くらいでした。
そしてカラオケBOX近くのとある雑居ビルの前に通りかかった時でした。かすかに女性の声でおえつする声が聞こえてきました。
女性「おぇっ、ぐぐぐ…、おぇっ、ぐぐ…」かすかな声で
私はあぁ~飲みすぎたのかなっと思い、声がする方にめをむけました。そこは雑居ビルと雑居ビルの間で、わずかにネオンの明かりが差し込む様な所に2人の姿が見えました。1人は立って下を向いています、もう一人はしゃがんだ格好で一見すると、ゲロをもようしている人の様に見えましたそしてよくみるとそのゲロをもようしているいるであろうその女性は、例のあの女性でした。
私は自然と見たくなり、二人からは見えない建物のくぼみへ入り凝視しました。一人(立っている人)は男性である事が直ぐにわかりました。そしてよく見るとおえつしていると思っていた女性は、その男性の前しゃがみこみその男性の股間のあいだで顔を前後に動かし男性のものをくわえているがわかりました。私はその時みてしまいました。はじめはその光景を女性の背後から見る様な感じだったのですが、男性が体勢を変えて壁にもたれかかる様な体勢になった時にちょうど真横から見える様になった時に、その女性の横顔が見えました。
妻でした。まぎれもなく、それは私の妻でした。
大きくなったその男性のものは、遠目で見てもかなりデカイ事がわかりました。というのもその男性が私の妻の顔を持って腰をふっているときに、奥に当たったのか妻がおえつします。
妻「おぇっ、」
その時に見たその男性のものは、シルエットからもはっきりとわかるほど上向きに反りたちその太さや長さともに私のものをはるかに凌駕するものでした。
私は鈍器な様なもので頭を叩かれた様な衝撃と、鼓動がMAXに…。止めに入らねば!しかし、心のどこかであれは私の妻ではない、人違いだ、あんな家庭的で良妻賢母を絵にかいた様な妻が…初めて妻を抱いた時から恥じらいから絶対にする事がなかった口淫、どこの誰かも分からない男のものをみずから一心不乱に顔を前後させている。ありえない…。きっと人違いだとしばらく考えながら、目の前で繰り 広げられている光景をみていまさた。
妻はその男性のものを口から話すと、なにやら男性に話しかけて立ち上がり反対側を向いたかと思ったら、お尻を突きだし、男はスカートを雑にまくりあげ妻の尻が露になったとき、また衝撃が走ります!下着がありません。ますます目を疑うばかりです。もうあれは妻じゃない。人違いだと結論付けるしかありませんでした。
男はおもむろにその妻らしき女性の尻を"パシッ"と叩くと、
女性「あん!」
尻の間に股間がきえていきます。そして前後にゆっくりと動かしはじめました。女性は気持ちいいのか淫靡にのけぞる様に顔をあげてそれを受け入れているようでした。しばらくそれを眺めているとどれくらいの時間が過ぎていたのでしょうか、私のスマホの着信音が。
私のスマホの音に気付いたのか、目の前の男女はあわてています。私もさっとその場を離れて別の場所で電話にでます。
上司「私君?どうかしたか?」
そうです上司からの電話でした。そして私はその雑居ビルと雑居ビルの間の男女が出ていく姿を目で追いながらとっさに、
私「あっ!すいません。偶然に通りで旧友にあって少し話しこんでしまいました。すぐに戻ります。」と嘘をつきました。その間も私はその男女を追いかけました。
そしてその二人の影は繁華街の奥にあるラブホテル街の方へと消えていきました。
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