食事中。
エリには今後の展開を考え日本酒を飲ませていた。
先ほどの男性に連絡し、エリには偶然を装い合流。
来てくれたのは気さくに声をかけてくれた40代の男性1名。
男性「お?偶然ですな」
俺「あれ?先ほどの・・・?」
一緒に食事を取り談笑。
男性「なんじゃ?コスプレが趣味なんかい?」
この中年男性、意外というかキャラクターを色々知っていて妻と意気投合。
男性「おお?そんなキャラもコスしてるんか?」
妻「ええ!そうなんですよ~かわいいですよねっ!!」
男性「見てみたいのぉー嬢ちゃんのコスプレ姿」
嬉しそうにスマホをいじり自慢のコスプレ写真を見せるエリ。
俺「もしよかったら・・・」
今まで蚊帳の外だった俺に二人の視線が集中。
俺「もしよかったら、コス衣装持ってきてるんで生で見てくれませんか??」
男性「おお!それはそれはっ!是非拝見させてもらいましょ!」
妻「え?ちょっと・・・?」
コス衣装を餌に誘導。
エリには先に部屋に戻ってもらいました。
男性「旦那さんや、どこまでしてええん?」
俺「いけるところまで?」
男性「ほんまかい!お嬢ちゃん嫌がらん?」
俺「多分嫌がりますね、その場合は終了で。あくまでエリが許容するとこまでお願いします」
妻から準備が整ったと連絡が入ったところで
俺「では行きましょう。とにかく誉めてあげてください。喜びますんで」
部屋に入ると、妻がバッチリ決めポーズでお出迎え。
男性「おお!お嬢ちゃん、みちがえたの!」と手持ちのスマホで写真を撮りはじめた。
こなれた流れでポーズを決め続けるエリ。
男性「こういうポーズもありかの?」
M時開脚。
俺「大丈夫っすよ?」
お酒が入ってる上、上機嫌なエリ。
特に嫌な顔せずM字ポーズを決める。
男性「これは?」
四つんばい、女豹の姿勢。
俺「大丈夫っすよ?」
このあたりも特に問題なし。
男性「少し胸元ズラしてもらえんかの?」
エリ「・・・これくらいですか?」
少しズラす。
男性「もーちょい」
エリ「これ以上は・・・・見えちゃうかも?(笑)」
男性「さっきお風呂で見えたしの・・・いまさら?」
俺「いいんじゃない?」
妻は胸元に指をひっかけ、きわどいところまで衣装をずらしました。
男性「もーちょいじゃ」
エリ「ほんとに見えちゃいますって(笑)」
俺に視線を配る。
無言でうなずく。
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