帰宅後。
俺「痴漢されたんだって?」
妻「え?」
俺「トシから聞いたよ」
妻「え~・・・」
どうやらトシには口止めしたらしく、ちょっと気まずい空気。
妻「何で言っちゃうかな・・・」
ブツブツと独り言のように怒りをあらわにしてました。
俺「どんな感じだったの?」
妻「言わない」
俺「何でよ?怒らないから教えてよ」
妻「怒らないのは知ってるし、むしろ喜ぶでしょ?」
俺「・・・うん、まぁ」
トシから聞いたのが全てだと言い妻はトイレに逃げ込みました。
しかし俺はトイレから戻った妻に再び問いかけました。
俺「身体中触られたんだって?おっぱいも触られた?」
妻「・・・触られたけど?」
俺「おしりは?」
妻「・・・触られたけど?」
俺「大事なところは?!」
妻「知らない!」
声を荒げる。
俺「・・・ごめん」
気まずい空気。
妻「はぁ~・・・触られたけど?これでいい?」
年下なのにこういう時きちんと折れてくれる大人なエリ。
俺「水着取れなかった?」
妻「取れかけたけど、すぐ抑えたから見えてないと思う」
俺「トシには何もされなかった?」
妻「ウォータースライダーで一緒に滑った時に抱きつかれた」
これは初耳。
俺「他には?」
妻「流れるプールで後ろから股間押し付けられた」
俺「他には?」
妻「別れ際ラブホテル行こうって言われた」
色々されていた。
俺「お疲れ様www」
妻「ほんと!・・・もうこういうの止めてね」
俺「でも何で抵抗しなかったの?」
妻「え?してよかったの?」
俺「え?」
妻「あき(俺)にお願いされて来たって言ってたよ?」
俺「なんて?」
妻「プールで気持ちよくさせてあげてって」
俺「なるほど」
妻「抵抗しないように言ってあるからって言われたから、抵抗しないほうがいいのかと思って」
俺「うまいこと言うねあいつ」
妻「最後のラブホテルもあき(俺)の指示だって」
俺「そうなんだ、それなら行ってきて欲しかったな、そこだけ抵抗しちゃったの?」
妻「はぁ?普通自分の嫁がラブホ誘われて喜ぶかね?」
俺「でもちょっと興味あるでしょ?トシのチンコ」
妻「ないわwww」
俺「どうだった?流れるプールで散々押し付けられたんでしょ?触ったりもしたの?」
妻「デカかったwww」
俺「触ったんかい!」
妻「触ったというか・・・手を持っていかれて」
俺「ニギニギしたの?」
妻「ちょっと・・・だけね」
俺「今後ハメられておいで」
妻「はいはい・・・」
何も起こらない事も想定してたので嬉しい展開。
押せば意外と妻の貞操も崩れることがわかったので、また何か仕掛けてみます。
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