続き書きます
極度の緊張とワクワク感、嫉妬心と脱力感で私も嫁もほん僅かな時間でしたが無言状態。
正面のカップルの女性が席を立ちトイレに行ったところで私も嫁も我に返ってビールを口にしながら会話が戻りました。
私「ごめん、耐えられなくていっちゃったよ」
嫁「全然大丈夫。私も気持ち良かったし」
私「ふーん....気持ち良かったんだ....?」
嫁「うん、なんか見られてるだけであんなに感じたの初めてかな....」
???私の中では確実に嫁のあそこは触られていたと思っていたのに、嫁はこの時見られただけで気持ちいいと言ってきました。
疑問に思いましたが、嫁は多分恥ずかしいので正直に言えないんだなぁと感じたのでそこからは嫁の機嫌をとる様に会話を続けました。
私「そんなに気持ち良かったんだったら触られたらどうなっちゃうんだろうね」
嫁「えーちょっと分かんない...」
私「多分相当気持ちいいと思うよ。」
嫁「そうだね。でもやっぱり恥ずかしいかなぁ」
私「ここなら恥ずかしくても大丈夫だよ。みんな同じことしてるんだから。あんまり気にしないで楽しくね。」
嫁「うん、みんな同じことしてるから気にしちゃダメだよね。」
私「なんか嫁ちゃんみんなに見られて、いじられているの想像したらまた元気になってきちゃった」
嫁「いじられるのはないから想像しないで...」
嫁はにっこり笑顔で返事をしてきました。
私はトレレに行きたくなり、嫁を残して一人でトイレに。用を足し終えてトイレから席に戻る前に少しだけ店内をウロウロ。
バーカウンターにいるちょっと若めのお兄さんが私をみてにこやかに微笑んで会釈をしてきたのでこちらも会釈で対応...
アダルトな遊び場ながら、みんな大人だからちゃんと挨拶するんだーと思ったいたら次の瞬間
A君「先程はありがとうございました。」ニコニコっと話しかけられちょっとおどおする私
私「あーどうも....」まだなんのこっっちゃと思いながらも誰かと勘違いか?なんで一人でカウンターに?疑問に思う私
A君「パートナーさんと良く来るんですか?」 あ...日常会話的なやつか...と思う私
私「実はこういう経験が初めてなんです...」
A君「そうなんですか...パートナーさん凄く反応良くて、メチャクチャ指締め付けるから気持ち良かったです..」
明確に嫁の嘘がバレた瞬間です...そして彼は隣の席の奴だと気付きました。
A君「私もトイレ待ちでして...失礼します」
私「あ、はい」何のまともな返事も出来ず頭ちょいパニックの私....
嫁触られてたんだ....やっぱり....テコテコ歩いて席にもどります。
この時の私の思いは怒りの感情が無く特に嫉妬する訳でも無く、ただただ嫁は何で嘘付くんだろうと....何故か席に戻ってしばらく嫁と日常会話的な物をしましたが、集中出来ません。そして自分の中にふつふつとある思いが芽生えて来ました。隣の彼に挿入させたいと、、、そしたら嫁はちゃんと言うのだろうか?一体この状況でどうしたらと思っていたら今度は嫁がトイレに...
席を立ち嫁が死角に消えたところで隣の席に戻ったA君に話しかけます。
私「先程はすいませんでした。」
A君「こちらこそありがとうございました。」
私「ちょっと相談したいのでバーカウンターでほんのすこし話し出来ませんか?」
A君「はい、私なんか失礼な事しましたか?」
私「そうい話しではなく、ちょっとエロい相談を聞いて欲しくて...」
A君「はい、自分で良ければ」
仲好さそうにしている隣の彼女には申し訳ないと思いながらも気にしてたら何にも出来ないと思い覚悟を決めます。
特別カッコいい訳でも無いが笑顔が素敵だと感じる好青年で、嫁が好きなタイプなのは直ぐに分かりました。
嫁が戻ったところでちょっとバーカウンターにあるアダルトグッズ見てくるよと嫁に告げると、嫁は私恥ずかしいから待ってると言い、これは都合良くバーカウンターに行けると思いながら向かいます。
続きます。
※元投稿はこちら >>