個室に戻り。
僕 おまたせ~。あれ?○○さんは?
後輩君 まだ戻ってませんよ?
僕 旦那さんに怒られてるかな?
妻が戻ってきました。
妻 おまたせしました。
僕 旦那さんに怒られなかった?大丈夫?
妻 大丈夫です。○○さんは?大丈夫でしたか?
僕 うちも大丈夫ですよ。若い男の子と飲んでるって言ったらそっちの趣味に芽生えた?って言われましたよ。
妻 私は部下の子と素敵な男性と飲んでますって言ってきました。
僕 俺も仕事の出来る女性の方も一緒って言ってますから。それに若い男の子か!いいな~って言ってました。
後輩君と○橋君は大丈夫なの?まだ聞いてないけど結婚は?
後輩君 まだ独身です。
○橋君 僕もです。
妻 うちの子達は私以外は全員独身ですよ。
僕 へ~。そうなんだ。課長の立場利用してセクハラし放題?
妻 そんな事しませんよ~!
嘘つけ~!
後輩君 僕はセクハラ歓迎ですけどね!
妻 こら!
僕 おっ!パワハラ?
妻 あっ!
僕 僕の立場はダメなのかな?後輩君と○橋君にはオッケー?○○さんは?
○橋君 仕事で知り合ってますからね。課長どうなんですか?
妻 会社が知ったらアウトなのかな?
僕 なら、他社と契約して飲み会だけにしたらよかった?
妻 余計に仕事絡めた接待になりません?
僕 じゃあ!今、この店で知り合ってから仲間になって俺の知り合いをオタクの会社に紹介しよう。
だから今はまだ、お互いの仕事の内容は俺は知らない!
はじめまして~!おごるから一緒に飲んでよ?
妻 はじめまして!いいんですか?ご一緒して。私以外にも若いボーイフレンドが2人いるんですけど。
僕 一緒に飲も!飲も!
ボーイフレンドの言葉に後輩君と○橋君は自分を指差して笑ってました。
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