続きです。注意して書いてますが間違いがあり読みにくいかもしれませんがご了承下さい。
店に二回行き二回とも別の女の子が着いたが2人とも本番有りでした。
多分暗黙で本番店で営業しているのでしょう。
二回目の水曜日の夜、店を後にした私は帰宅するには早いので漫画喫茶で時間をつぶした。しかし漫画を読む訳でなくネットをする訳でなく、ひたすらぼーっと考えた。
妻は何故復帰したのか?あれだけ仲良くして愛し合ったのはなんなんだ?離婚しない為の演技?本当は店の男とデキテいてその男の為?もしかして弱味を握られ仕方なく働いたのか?
一度、時間を整理します。
摘発が3年前の8月末、店が再開したのは12月初旬、私が再開に気付いたのは12中旬、店が再開して一週間後位でした。
年内終了水曜日は営業してました。次こそ妻を指名して、本人で間違いないか確認したい、事実を確かめたい。
そう思いながら週末また妻を連れてラブホに行きました。
2人きりの時は何も考えずにただひたすら妻を愛しました。
妻も愛してくれました。
妻の態度をみてこんなに愛してくれるのに何故復帰したのか?
疑問は深まりました。
最終水曜日が近づきました。妻は人気があるようで予約しないと厳しいと言われてましたが、私は踏ん切りがつかず当日を迎えました。
自分に言い聞かせるように、やはり今日はもし妻が空いていてもやめよう。これから正月なのに最悪のケースになるのが怖い。
子供達の為にも今日はダメだ。と自分にいい聞かせました。
ならば、また違う女の子を指名してもう一度だけ本番有るか確かめようと思い店に入りました。
年末といえ16時くらいでそれ程混んではいませんでした。
三週連続で通っていたので受付のオヤジが顔を覚えた。
今日もユキさんはもう受付終了したした。と
‥ユキさんは年内は今日で終わりですか?年明けはいつからですか?と聞いた。
オヤジは年内はおしまいです。年明けは二週目の水曜日からの予定です。と答えた。
後でまた声かけます、とりあえず誰かお願いしたいから写真見せてください。と頼んだ。
ユキの写真をチラッと見た。妻だよな‥と思いながら今までと違う女の子を指名した。
三回目なので案内はなく部屋番号を聞いて自分で部屋に向かった。
ゆっくり歩き、聞き耳を立てた。女の声が少し聞こえた。
アンッ!アッ!アッ!ウゥッ!アッ!妻の声に似ていた。
部屋を間違えて入りたい。それは最悪だ!心臓がバクバクした。
倒れそうになった。しかし従業員に不審がられてはいけない。
最後は妻を指名し確かめたい。
フラフラしながら部屋の扉をノックした。チョイポチャという感じでギリギリOKだった。
シャワー浴びてプレイ。私の目的はこの店の女の子達は皆んな本番するのか?もしかしたらしない子もいるだろう。でも妻は40近い年齢だがいつも指名が入っている。
そんな事を教えていたらフェラが始まった。
君、可愛いね!人気あるでしょう。私この店3回目だけどなかなか合う子に巡り合えなくて。と言いながら次回の指名をエサにエッチしたいな。と言った。
その子は、お客さんみんなに言ってない?本当に指名してくれるの?約束だよ。と言いながらゴムを出した。
4・5回通ってエッチ出来るなら女の子次第なんだろうが、ありがちな口説き文句で出来るなんて本番店なのだな。と思いながらエッチした。
昔、風俗で遊んでいた時と違い全然楽しめない。
さっきの声が気になる。
また萎えてしまい終了。
部屋を出て受付に寄り、オヤジに次回ユキさんを予約したいけどどうすればいいか聞いた。
オヤジはメルマガ会員登録して下さい、そうすれば前日10時から予約受付出来ます。と言った。
その場で登録した。
オヤジに確実に予約したいんです、失礼ですがこれで便宜はかっていただけませんか。と三千円を渡した。ちょっとセコいが妻に多く生活費を渡すようになり小遣いが厳しい。今日も一万キャッシングしてきた。
オヤジはサッとお金をポケットにしまい、お客さん絶対内緒だよ!ネットとかに書き込みしないでよ。と言った。
次は1月11日水曜日だけど何時がよろしいですか?と聞かれ
本心は朝一からと思うが最終の16時から60分で予約した。
その日も漫画喫茶に行き時間をつぶした。
約2週間後に妻と‥摘発で妻の風俗勤務がわかりその後エッチしながらどんなことをしていたか聞いたりしたが、勤務中のユキという名の風俗嬢の妻。
どうしよう、何を話せば良いか。など考えていた。
考えはまとまらず帰宅した。いつも通り妻が玄関に出迎えに来て、お帰りなさい、お風呂沸いてるよ。と笑顔で言った。
昼間店で数人の男達にサービスしていたと思えない。
普通の、いやむしろ良き妻だ。
その晩は妻を求めた。妻はいつも通り受け入れた。
前戯に最中もエッチの最中も、昼間この身体を舐められアソコに他の男のモノを入れられてたんだなと思うと何故か更に硬くなった。
年末を迎え大掃除や買い出しなどバタバタしていた。
毎年、大晦日から元旦にかけて私の姉や妻の姉妹その子供達がウチに泊まりに来て宴会になる。
十数人の料理を毎年妻が作っている。
料理、洗い物を文句も言わず1人でやっている。
今回は私もお皿を下げるのを手伝った。お皿を持っていき台所の死角で妻にキスをした。
妻は、パパダメでしょ!見られたら恥ずかしいよ。と微笑んだ。
愛おしい!何故こんなに仲が良いのに、間違いなく愛されてるはずなのに、何故?
そんな思いがこみ上げた。
元旦の夕方皆んな帰った。子供達は片付けを手伝い終わるとそれぞれの部屋に戻った。
一通り片付けが終わり妻がリビングの椅子に座った。
私はビールを出し妻に注ぎ、お疲れ様と後ろから抱きしめた。
妻は振り返り、パパもお疲れ様。お手伝いしてくれてありがとう。とキスをしてきた。
しばらくビールを飲みながらまったりした。
妻が、パパ疲れたでしょ、お風呂沸かすから先に入ってね。と立ち上がりキスしてきた。
その晩は何も考えずに妻を抱いた。本当に幸せだった。
次の日、子供達は昼前にみんな出かけた。
風呂を沸かし妻と2人で入り、寝室に行き夕方まで愛しあった。
3日も子供達はいない連チャンだけど妻が好きで好きで何度も求めた。付き合っていた時でさえこんなペースでエッチしたことはない。
4日は1番上の子が予定なく家にいた。もっと妻と二人きりでいたい。と思い妻に、今日は泊まりに行こうと伝え子供に妻と2人で私の上司のところに年始の挨拶に行く、郊外だから今日は上司の家に泊まるから夕飯は適当に済ますように話した。
摘発以来妻と2人で出かける事が増え子供達はちょっと不思議に思っていた。家の中では今まで通りにしてるつもりだがちょっと気をつけないとね。と妻と話しながら外出した。
4日だがまだ正月で閉まっている店が多かった。
イタリアンでワインで乾杯したかったがいつも行くところも休みなので居酒屋になった。
何時はジーパンを履くことが多い妻だが、今日は上司に挨拶という事でちょっとおめかししてた。
今更だが、可愛いと思った。
酔わない程度に酒を飲みたわいも無い話しをした。
お腹も一杯になり店を出てコンビニでワインとつまみを買いラブホに向かった。いつものラブホは満室。グレードの高いいつかは行こうと思っていたラブホは空いていた。
今日は特別だ、ここにしようと妻の手を引いた。
妻は、うん、嬉しい、楽しみだね。と言い微笑んだ。
一晩中、終わったらちょっと寝て起きてまたエッチして寝て起きてを繰り返した。チェックアウトの時間になったがフロントに電話して別料金を払いサービスタイムにしてもらった。
妻は、どうしたの?パパ大丈夫?と言ってきたが
口を塞ぐようにキスして愛撫した。
私は、君が好きで好きでたまらない。どうしようもなく愛おしいんだ!と正直な気持ちを伝えた。
後で述べるが、妻はこの時私が妻が復帰したことに気がついたと思ったそうだ。
サービスタイムが終わりさすがに帰宅した。
その後2日ほど何もせずに過ごした。
土曜日の夜、月曜日から仕事始めだ。そしてその週の水曜日はいよいよ妻とお店で対面だ。
さすがに泊まりに行くわけにいかなかったが、妻と愛し合った。
日曜日の夜、憂鬱になった。寝る時妻を抱きしめ妻の口の周りがベタベタになるほどキスをした。
月曜日、仕事始めで挨拶回しみんなで軽く飲んで帰った。
疲れが出たのか、その日は水曜日のことを考えることなく寝てしまった。
火曜日、明日は‥事務仕事をしながら考えてしまいほとんど仕事にならなかった。
明日、店に行き妻を指名し妻の部屋をノックして、扉が開いて‥妻はどんなリアクションを取るのか?嫌がるだろう。やはり行かない方が良いのか、妻は私には魅力的だがもうすぐ40歳、いくら人妻を売りにしてるお店でも指名が減りそのうちクビになるのではないか。
今は知らないフリをするのが賢明なのでは。
頭の中で行く行かないがグルグルしていた。
とにかく、明日の午前中までならキャンセル出来るからそれまでに決めよう。
水曜日の朝だ、ほとんど寝れなかった。身体が重い、気力がない。
会社を休んだがいつも通り8時30分に家を出た。
何を考えていたか忘れたが、家のそばにいて妻が出かけるのを張り込んでいた。
9時ちょっと過ぎ、妻が出てきた。隠れながら妻の服装を見た。
ジーパンにユニクロのコート。普通のちょっと綺麗なおばさんだ。
デリヘル嬢のようにセクシーな服ではなかった。
行き先は分かっている、尾行する意味はない、それならば今声を掛けて店に行かせない辞めさせるべきだ。
瞬間そう思ったが何も出来ず立ちすくんでいた。
妻の姿がどんどん小さくなる、涙が出てきた。
近所の人に見られたら怪しまれる。妻の姿が見えなくなったのを確認して家に入った。もし忘れ物とかで妻が戻ってきてもいいように靴を持って息子の部屋に入った。
10時過ぎた、勤務開始だろう。寝室に行きぼーっとしてた。
また涙が出てきた。
気が付いたら寝ていた、時間は13時過ぎていた。もうキャンセル出来ないなと思っていた。実際には次回なんらかの料金払えば済むだろうけど。
コーヒーを飲みながら妻とどんな話しをすればいいかまた考えた。
ハッキリ言って考えるだけ無駄だ。妻の気持ち本音がわからないから、とりあえず冷静に接しよう。聞きたいことは1つだけ、何故また働いたのか?だ。
15時を過ぎた。ウチから店まで約40分。家を出て店に向かった。
15時45分店の前に着いた。放心状態みたいな感じで店に入った。
受付のオヤジが、お待ちしておりました。ご準備が整いましたらお呼びしますので待合室でお待ち下さい。と番号札をわたされた。
待合室に2人いた、やはり帰ろうかと思った。刻一刻と時間が過ぎる。
オヤジが来た。◯番のお客様お待たせ致しました。と能天気な笑顔を見せた。
3番のお部屋になりますどうぞ!と言われた。
通路を歩いていき3番の前に来た。
この部屋は年末来た時に声が聞こえた部屋だ!
あの声はやはり妻だったのか?悲しみがこみ上げてきた。
しかしここまで来てはどうしようもない。
2~3秒だったか、ためらいながらノックした。
中から、はーいと妻の声がした。入らないでいたら扉かま開いた。
妻だ!
妻は私の顔を見て、フゥと溜息をついた。
その顔は、軽蔑でも嫌な顔でもなく何か悟った感じだった。
妻は私の手を引いて部屋に招き入れた。
パパ、気づいていたんだね。と言いうつむいた。
私は、うんと言い何故?と聞いた。
妻は、パパとりあえず洋服脱いで、シャワーに行かないと怪しまれるから。と私の服を脱がせはじめた。その間2人とも無言だった。
妻に手を引かれシャワー室に向かった。
妻はキャミソールというのかスケスケで乳首が透けて見えてた。
下は赤のTバック。今まで見たことない下着だ。
こんな状況なのに勃起してきた。自分で俺馬鹿なのかと思った。
先にシャワー室に入ると直ぐに妻が入ってきた。
妻は私の股間を見ると、パパァと言いしゃがみ咥えてきた。
違うそうじゃないと思いながら、心と裏腹に妻さん頭を掴みイラマチオをしていた。
激しく首を何度も振らせていた。口を離したら妻が唾をダラダラ垂らしながら、パパごめんなさい。と言った。
部屋に戻った。話しが出来ない。妻は下を向いていた。
私は時折妻の横顔を見つめた。
どのくらいたったのだろう。妻を抱きしめキスをした。
キツく抱きしめた。妻の眼尻に涙があった。
私はイヤな予感を振り払うように妻に挿入した。
妻は、パパ‥パパ‥と言いながら涙をこぼした。
妻の中でイキしばらく抱き合いキスをしていたら時間を告げるアラームが鳴った。シャワー室に行き身体を洗いながら
俺で終わりだよね、この後どこかで待ち合わしよう。子供達には遅くなるとラインしてくれ。と言うと
妻は、はいいつも行くところでいいですか?着替えたりするのでお店出るのに30分位かかります。寒いから先にパパの好きなお店に入っていて下さい。と言った。
店の側で待っているから一緒に行こう。と言うと
店の人やお客さんに見られると面倒だから先に行ってて下さい。と
シャワーを浴びて服を着て、部屋を出る前に妻を抱きしめキスした。やるせない気持ちで部屋を出た。
受付のオヤジがニヤリとしながら、兄さんユキさん良かったでしょう。人気あるんですよ!来週も予約入れ時ますか?
と聞いてきたので、すごく良い子だった。また頼みたいけど来週は出張なんだ。また電話します。と告げて店を後にした。
ちょっと長くなりました。
また投稿させて頂きます。
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