すいません時間が空いてしまいました。
続きです
次の日、水曜日。ホームページ見たら出勤している。カズのこと風俗勤務のこと、もう頭がゴチャゴチャした。
帰宅した。妻はいつも通り玄関に迎えにきた。
軽くキスをして二人でリビングに。
私は普段21時頃に帰宅するので大体子供達はそれぞれの部屋に行きリビングにはいない。
たまに娘が妻と話ししてる時があるが。
その日もリビングに子供達はいない。
いつものように妻を抱きしめ舌を絡めたキスをして、客にしない即尺をしてもらった。
今更ながら風俗で働いているだけありフェラは上手い。悲しがそう思ってしまう。
程なくして射精した。昨夜もエッチしたので薄かったみたいだ。
妻はゴクリと飲み込み、パパ凄いよね!昨日もしたのにまだ勃ってるよ!と言いながら残りを吸い出した。一通り綺麗にしてもらい風呂に入った。深夜、カズのことで不安になってしまい妻を抱いた。
妻は、パパ大丈夫?無理したら身体に毒だよ。と言った。
私は、イヤかい?と聞いた
妻は、キスしてからパパ大好きだもん。私は大丈夫だよ。と言った。
なんか引っかかった。以前なら大丈夫とは言わない。嬉しいとか言っていたはずだ。
そんなことを考えたら萎えてしまった。
妻は、今日はもう寝ましょう。パパ連続だから疲れたんだよ。と言った。
私はしつこく妻に少しだけフェラしてくれと頼みしてもらった。しばらく舐めてくれていたがカズのことでどうにも勃たなくなっていたので妻に、ごめんね。ありがとう。今日はもう寝よと言いキスして就寝した。
次の日カズから連絡なかった。
金曜日、早目に帰宅した。
妻は玄関に迎えに来たがいつもみたいにキスすることなくカバンを受け取り、パパお疲れ様でした。お風呂沸いてるから入って下さいと言いリビングに行ってしまった。
喧嘩した時はこういう素っ気ない態度を取ることがあったが今回は喧嘩してない。
風呂に入りもしかしたら、カズとエッチしたのかも知れないと頭を過ぎった。
風呂から出て晩酌していたがやはりよそよそしい。
今日はリビングに子供達もいるからなのか?と自分に言い聞かせた。
時間が経ち子供達はそれぞれ部屋に行った。
後片付けが終わった妻を呼び一緒に飲もうと誘ったが妻は、ごめんなさい。今日は朝から調子悪くて風邪かな?ちょっと早く寝ますね。と言った。
キスしようとしたら、風邪ひいてたらうつしちゃうからごめんね。と言い寝室に行ってしまった。おかしい。明らかにおかしい。
摘発のあの日から今まで体調悪い時もあっただろう、店で疲れてただろうでもこんな感じはなかった。
認めたくない。知りたくない。自分で撒いたタネだけど嫌だ!ビールを数本飲んでしまった。
酔いがまわり怖いけどカズに確かめてみようと思いラインした。
中々返信が来ない。既読にならない。電話しようか考えたが話し声が聞かれたらまずい。等考えていたらカズから返信がきた。
お疲れ様です。なんか分かっちゃいましたか?今日目標達成しました。今1人で寿司屋で祝杯あげてました。と書いてあった。
その後、テヘッみたいなスタンプが送られてきた。
私はカズに、今日妻とエッチしたのか?と更に直球で聞いた。
カズは、はい三回しました。詳しくは明日お話しします。もしかしてヒロさん今日奥様から拒否られましたか?と書いてあった。
頭がクラクラして気持ち悪くなりトイレで吐いた。カズに明日午後連絡するからどこかで待ち合わせしようと送った。
カズは、了解!明日はヒマですからいつでもいいですよ。と返信がきた。
涙が出てきた、止まらない。自分で撒いたタネだけど…なんて馬鹿なことをしたんだ。取り返しがつかない。どうすればいいのか。結局現実逃避したくその晩は飲み続けリビングで潰れてしまった。明け方目が覚めてフラフラしながら寝室に行った。
妻はスースー寝息をたて寝ていた。
何もなかったような顔で寝ている。
私の妻がユキエが客でなく私の同僚という男とエッチした?ありえない、酔って変な夢を見たんだ、きっとそうだ。そっと妻の髪をなで眠りについた。
昼過ぎに目が覚めた。妻は寝巻きのままだ。具合が悪いのを装うみたいに感じた。
妻は、パパ大丈夫?昨日凄い飲んだみたいね。お水持ってくるね。と言いリビングから水を持ってきてくれた。
妻は、パパごめんね今日も体調悪いから休んでいたいの。お腹空いたらコンビニで買って食べて下さい。と言い布団に潜り込んだ。
水を飲んだが二日酔いで気持ち悪くなりトイレに行って吐いていた。子供達は出かけたのかいなかった。コーヒーをいれ少し酔いが覚めてきたのでカズに電話した。
夕方とある繁華街で待ち合わせした。
妻には、友人と食事してくる。うどん作っておいたから食べれたら食べるといい。と言い出かけた。
カズと合流した。
カズは、ヒロさん今日はご馳走しますよ!寿司でも焼肉でもなんでも言って下さい。と言った。
食事なんてどうでも良かった。早く知りたい。
とりあえずカズの行きつけの寿司屋に入った。
カウンターでは話しにくいのでボックス席にしてもらった。
ビールと刺身を注文した。さすがに乾杯は出来なかった。
カズは、ヒロさん昨日のこと話しましょうか?
なんかヒロさんヤバそうだから、話して大丈夫ですか?襲い掛からないで下さいね。と言った。
私は、事実が知りたい。君を襲わない。つつみかくざす話して欲しい。と伝えた。
カズは、分かりました。昨日奥様と決めようと思いイタリアンのランチに誘った。その店は駅から行く道にはないが1本裏に行くとラブホがあるそうだ。ランチをしながらカズが赤ワインのボトルを頼み飲んだ。
妻はボトルの3分の1位、残りはカズが飲んだ。
会話の内容は教えてくれなかった。
1時間半位話し店を出た。カズは酔ったフリをして1本裏の道をフラフラ歩き出した。
カズとは以前飲んだことがあるが酒は強い。ワインならフルボトル3本はいけると言っていた。
妻が心配して、大丈夫?危ないよ!と支え
た。途中でよろけたり、壁にぶつかったりした。妻はその度に起こして支えた。
因みにカズは身長185かなりガッチリした体型だ。妻は小さくないが普通。かなり大変そうにしてた。
ラブホの前に来てカズは妻に、すいませんもう悲しくて飲み過ぎてしまいました。寝不足だったしなんかこんなになってしまって、ちょっとヤバイので部屋まで連れて行ってもらえませんか?部屋に着いたら放り投げて構わないので。と呂律が回らないフリをして言った。
妻は、エッ?それはちょっと…戸惑っていたそうだ。
カズは座り込み、それならここで休んでから帰ります。こんな酔っ払いと一緒にいたら恥ずかしいでしょうから帰って下さい。と言った。
妻は、そんなこと出来ないよ!カッちゃんお水買ってこようか?と言ったそうだ。
カズがカッちゃんと呼んでくださいと言い、最初は抵抗があったようだがいつの頃からかそう呼ぶようになっていた。
カズは相変わらず酔ったフリして、イヤいいですわ。ちょっとしんどくて。と横になりかけた。
妻は、もうカッちゃんダメだよ!ちょっとちょっと!と言い起こした。カッちゃんしょうがないな。変なことしないでよ!と言い支えながらラブホに向かった。
ラブホに入りフロントで何でもいいから空いてる部屋を押しカズの後ろポケットから財布を出して支払いキーを受け取り部屋に向かった。
カズの酔ったフリは続いてる。
やっとの思いで部屋の前に来た。途中妻はカズの重さで何度かよろけたそうだ。
カズは部屋の前でしゃがみ込み、ここでいいですわ。と言ったそうだ。
妻は、ダメでしょ!ちゃんと部屋に入らないと。と言い再びカズを起こし始めた。
ラブホに入る前、ラブホの通路などで酔ったカズを支えて歩く際身体を密着させよろけた時や起こされ時、妻の胸を軽く触ったりしていたそうだ。
妻はその度に、コラッ!と言うが笑ってたそうだ。
部屋に入りダラシなく靴を脱ぎ捨てベッドに向かう。
ベッドに勢いよく倒れ込み妻はカズの下敷きにされたそうだ。
妻が、カッちゃん!カッちゃん!重いよ。と言った。
カズは、すんません。すんません。と言いながら泣き出したそうだ。
妻の胸に顔を埋め泣いたそうだ。
妻はカズを退かすのを忘れ、カッちゃん。と言いカズの頭を撫でた。
カズは、ユキエさんすんません。ホンマすんません。と言いながら更に強く胸に顔を埋めた。
妻は、カッちゃん。ダメだよ。と弱々しく言ったそうだ。
カズはこの瞬間イケる!と確信したそうだ。
胸に顔を埋めながらさりげなくユキエの両手を押さえた。ユキエが抵抗しないのをみてカズは顔を上げユキエの顔に近づけた。
妻は弱々しく、ダメ…と呟いた。
カズはキスした。最初は唇を合わせるだけ。何度かチュッチュッとした後両手で妻の顔を押さえてキスした。妻は口を開いた。舌を絡めてキスした。カズは胸を荒々しく揉んだ。
妻の顔が歪んだ、更に強く揉むと妻はカズから口を離し、アッと言った。
左手を妻の股間に持っていきスカートの中に入れた。
妻は、ダメダメ!と言いカズの手を押さえた。
再びキスをして右手で胸を今度は優しく揉んだ。コートのボタンを外し上着のニットのセーター更に肌着の中に手を入れブラごしに触った。ブラをずらして直接触った。乳首をコリコリすると硬くなったので、また左手をスカートに入れた。今度は手を押さえられない、ストッキング、パンティの中に手を入れた。濡れていたそうだ。アソコに指を入れクリを弄ると更に濡れてきたそうだ。
カズは、笑い出しそうになったと言った。もうこっちのもんです。ただまだ理性が出るとダメだから最初は愛撫はちょっとで素早く挿入しました。と
妻のアソコがヌルヌルとなったところでカズは上体を起こし妻のストッキングとパンティに手を掛けた。脱がす時、妻は腰を上げたそうだ。
カズは、ヒロさん奥さん自ら腰を上げて脱がし易くしてくれたんですよ。とニヤリとした。
妻の下着を脱がすとカズは素早く自分のズボンを下ろした。
妻の両足を開き妻の上に覆いかぶさり再びキスした。妻はカズに合わせ口を開き舌を絡めて
いた。カズは少しずつ股間を妻のアソコに近づけた。腰を沈めチンポを押さえ妻のアソコにあてがった。
妻は、アッ……ダ…と言いかけた瞬間に入れたそうだ。
亀頭が入ったところで妻は、ダメ…ダメなのに…と言ったそうだ。
ゆっくりゆっくり出し入れした。
後日別の日の撮影した動画を渡され見たがデカイ。本人は19センチだと言ってた。
妻の中に全部は収まりきらないが様子をみながら深く深く挿入したそうだ。
妻は自分から手で口を押さえて声を出すのを堪えていた。
カズに言わせると特に人妻は1番最初の時はこうするんです。感じちゃいけない、感じちゃいけない。と旦那に対しての義理か、浮気で感じる淫らな女に思われたくないか。それがたまらない!寝取りの醍醐味なんです。今こんなリアクションしてる女がいずれ自分から腰振るようになりますよ。と言った。
カズはゆっくり腰を振りながら妻の上着を脱がした。上半身裸にし妻の乳首に吸いついた。
乳首は硬いままだった。
とにかく最初はあまりアレコレしないで浮気したと認識させること。まだ罪悪感が有り女もノッてこないから。三回目位には普通にセックス出来るようになる。と言う。
カズはキスしながら腰を動かし強弱をつけた。
妻は声を出すのを必死で堪えていた。
妻は私とのエッチの時、自宅では子供達に聞かれないように声を押し殺す。ただ本来はかなり声を出して喘ぐ。ラブホでは可愛く喘ぐ。
カズが、奥さん可愛いですわ。ヒロさんに義理感じて我慢してるんですもん。そんな姿みたら更に興奮しましたよ。と言った。
カズの興奮が高まり妻から抜きお腹に出した。
カズ、いきなり中出ししたら遊びの女と思われたり揉めるから。最初は無難にしとかいとね。と言った。
行為が終わり妻を引き寄せキスをして頭を撫でた。妻はうつむいていた。
カズは、まぁ当然ですよ。接客じゃなく浮気したんですから。客から金貰ってるなら仕事って自分に言い聞かせられるけど。
カズは妻に、僕ホンキやねん!と言った。
妻は、僕?と言い笑ったそうだ。カッちゃん僕ってガラじゃないじゃん!と言った。
カズは、やっと笑った!ユキエは笑った顔が1番や!と言いキスした。
カズは口説きにかかる会話の内容はほとんど教えてくれない。
カズが言うには、簡単にマネ出来ないけど長年培ってきたテクニックを教えたくない。と言っていた。
妻に対する真剣な想いを伝え妻を落ち着かせた。妻の緊張がほぐれた頃カズが布団をめくり、ユキエ!こんなんなってしもうた!と言い勃起したイチモツを見せたそうだ。
妻は、カッちゃん酔ってんじゃないの?騙したの?と笑いながら言ったそうだ。
カズは、騙した!けどユキエに対する想いはウソちゃうで!と言いキスした後ユキエの両足を抱えクンニした。
カズは、まだフェラは早い。ユキエはまだ完全にこの事実を認めてない。もう一度入れて俺を認めさせる。次のエッチで声を出すようならもう大丈夫。と言った。
クンニしユキエが喘ぎはじめた。手でシーツを握っている。カズはチンポに唾をつけ挿入した。もったいつけるように、ユキエを焦らすように、ユキエの態度を観察した。
3分の1程入ったところで挿入を止めた。ユキエはエッ?と言う顔をした。
カズは、ユキエ愛してるで!と妻の顔を見つめた。妻は黙ってうなずき自分からカズの腰に手を回しカズの腰を押した。
更に深く挿入された。最初は全て入らなかったが徐々に入っていく。深く入っていくと痛いのか苦しいのかユキエの眉間にシワがよった。
カズは、自慢に聞こえるけど俺のデカイんですよ。ただもっとデカイとダメでしょうけど大概の女は全部収まるんですよ。こう言うと悪いけどユキエは風俗でいろんなチンポ入れてるから柔軟性が出来てるんです。普通の人妻は馴染むまでしばらくかかる人もいます。女は男のサイズにアソコを合わせていくんです。だから浮気しない女は男が俺より小さいと最初はキツく痛がります。でも徐々に俺のサイズにあっていくんです。男も女のサイズがフッィトしてるから気持ちいいんで。他の女とエッチしてユルいと思うのはそういう事です。女は新しい男にすぐ合わせていけるけど、男は女のフッィト感が忘れられずにいつまでも引きずるんです。
女々しいっ言葉は本来男に当てはまるんです。
まぁ人間も動物と考えたらメスは子供産んで子孫残さないといけない本能があるから。等話してた。
話しを戻します。
ユキエの中に全て入った。最初眉間にシワを寄せていたが徐々にやわらぎカズが腰を動かすとユキエも動きを合わせてきたそうだ。
次第にユキエの口から喘ぎ声が出てくる。
カズの腰の動きにより喘ぐ。
カッちゃんカッちゃんと言いしがみついてきた。
カズはキスしながら、ユキエ。このまま出してええか?と聞いた。
妻は黙って頷いた。
カズは案外早かったと思ったそうだ。
ならば、一度抜いてカズが仰向けに寝た。
抜いた瞬間妻はエッ?という顔をした。
カズは、ヒロさん悪いけど奥さん淫乱ですよ!
それもかなりの。と言った。
カズが妻に上になるように言った。
妻はカズに跨った。カズは、ユキエ自分で入れてごらん。と言った。
妻はゆっくり腰を沈めカズのチンポを入れはじめた。全て入ったところでカズは、ユキエ好きに動かしてごらん。と言った。
妻は腰を前後に動かしだした。前後に動かしながらたまに上下に。
確かに妻は騎乗位のときこの動きをする。しかし私は正常位が好きなので途中から妻を押し倒し正常位にしてしまう。
妻は自分のペースで腰を動かしている。だんだん動きが早くなりカズの陰毛にクリを擦りつけるように動き大声で喘ぎだした。
カズは、かなりの女は騎乗位好きですよ。だから俺はクリに当たった時気持ち良くなるように陰毛をそういう形にカットしてるんです。ユキエは少し仰け反り結合部をみていたりした。しばらくすると妻は大声を出し仰け反りイッた!
カズはゆっくり妻を抱き抱えキスしながら寝かせた。カズがゆっくり出し入れしだすと妻は目を開けて喘ぎ出した。
妻は、カッちゃんカッちゃん!大好き!カッちゃん大好き!と言った。
カズは、ワシもやで!ユキエ愛してる。もう離さない。ワシの女やで!と言った。
妻は喘ぎながら、うん…カッちゃん大好き。カッちゃんの女にして!と言ったそうだ。
しばらくしてカズがイキ妻の中に出した。
カズはチンポを妻の顔に近づけ舐めさせた。
あそこまで言わせたから後は考える間を与えずにメスにさせる。もう一発キメればもう言いなりになる。と確信してたそうだ。
妻は愛おしそうにカズのチンポを舐めた。特に尿道を舐め残りの精子を丁寧に舐め吸い取った。
一通り終わりまたベッドで横になった。
ちょっと沈黙してからカズが、なぁユキエさっき言ったこと覚えてるか?と聞いた。
妻はエッ!とした顔をしながら頷いた。
カズは、ホンマにワシの女になるんか?とまた聞いた。
妻は、うん。と
カズは、嬉しいわ。でもヒロさんのことや家族のこともあるしな…と
カズはそれ以上の会話は教えてくれなかった。
ただユキエに決心させる内容の会話をしたと。
その証拠に三回目はユキエも率先してフェラしたりカズに言われるままカズのアナルも舐めたそうだ。
カズは、初回からここまでイケると思わなかったが逆にここまで出来たらもう大丈夫。ヒロさん!本当はまだ仕上げがあるから報告したくなかったんですよ。だからバレないように土日は大人しくしようとしたんです。月、火で仕上げます。水曜日風俗店のホームページ見て下さい!出勤してないですよ。と言った。
そしてカズは真顔で、ヒロさんわかっていると思いますがもう後戻り出来ませんよ。帰ってからユキエに全て話したらヒロさん間違いなくユキエと終わります。バレても俺はなんとでも言えます。でもヒロさんは違う!妻の気持ち確かめたくてこんな事したなんてユキエは許さないでしょ。ユキエに落ち度はないですよ。ヒロさん、ユキエの事愛してるって言ってましたがそれは違いますよ!ヒロさんの独りよがり。風俗で働いてる妻を理解し愛し続けてるなんて思ってもユキエの気持ちを理解してないでしょ。ユキエはヒロさん次第で辞めてましたよ。多分ヒロさんには分からないと思います。俺は寝取りの時その女に本気になります。旦那から依頼受け旦那と会った時に会話中や旦那の仕草みて断ることもあります。依頼受けて奥さんと会った時、同じように奥さん観察します。100取るなんてあり得ない。男は高嶺の花を落としたら満足してよそ見します。女は違います。100しか見てない時期がまあります、そんな時はダメです。心に隙間がないと。ユキエは有りました居酒屋で会話した時ピンときました。だから俺動いたんです。俺直感と言うかアッこの女ヤレるな!と分かるんです大概の男は分からないけど。女は逆に、この人となにかあるかも!と思うんです。女の方が敏感です。まぁ運命の人とか思うんですかね。と言った。
カズはさらに、ヒロさんさっきヒロさんの独りよがりと言いましたよね!セックスでも思い当たるフシありません?日常的なところでもユキエが何を考えてるか、何を望んでいるか考えたことあります?ヒロさんは俺がこんなに愛してるのに、2人は愛し合っているのに何故?
って感じでしょ。俺は違います。詳しく言えませんがユキエが望んむことをしてきました。
最初は相談というていですが、徐々に俺からの電話を待つように、俺と会うのが楽しみになるようにユキエの気持ちを覗きながら接してきました。ユキエは途中から俺を意識していたはずです。今度聞いてみますがね。ユキエの心に俺という新しい風が吹いたんです。ヒロさんに電話した時、会った時は逐一伝えたようにみせましたが本当はもっと電話してたし会ってました。ただヒロさんは途中で腰が引けると思っていたので嘘ついてました。
昨日のランチの時の話しですが口説くというか決めに入った時ユキエは、私はカッちゃんが思ってる女じゃない。風俗で働いているの。カッちゃん私みたいな女好きになっちゃダメだよ。
と悲しげな顔で言うのをみてカズはイケると思った。俺にそんなこと打ち明けるだけ本気で考えているからだ。
カズも悲しげな顔をし、マジか!ヒロさんは知ってるの?と聞いた。
ユキエは、うん…
カズは、そんなアホな!なんでや!ありえへん!等言いうつむいた。
しばらく沈黙しワインを頼んだ。
カズはグランを二つもらい妻にも注いだ。
カズは、これも作戦なんです。自分のせいで傷つけたと思わせることと、酔ったフリした方がさっき話したように連れ込み易くなるから。と
カズは、ヒロさん俺前にも言ったようにユキエにヒロさんとエッチするなとは言いません。
ただ今夜と明日は具合が悪いからとかわされるでしょうね。ただ月曜火曜まで様子見るのはいいですが水曜日は必ず誘ってくださいね。多分エッチしますよ。俺はユキエにはまだヒロさんにバルないようにしろと言うから。ヒロさんが勘づいてしまうとヘタしたら俺達が繋がっているのバレる可能性があります。こう言っちゃ悪いけどユキエはもうヒロさんとエッチはしたくなくなってます。だって俺のことが好きなんだから。ただ今は我慢するように言っておきます。時期がくるまでヒロさんにバルないようにしないとダメだと。ユキエがヒロさんとエッチするが嫌なのは十分わかる。俺もツライ!でも今大事な時だから、俺達が幸せになれる為だから我慢してくれと言います。ヒロさんところは年末年始みんなで集まるんですよね。それがあるから我慢するんですからね!
ヒロさんだから出来るウチにたくさんしておいた方がいいですよ!いずれ出来なくなる。どうにかもならなくなりますから。
まずは本当に店辞めるか確認して下さい。辞めてもヒロさん当然気付かないフリしますよね。
女々しくユキエの出勤状況チェックしてるなんて知られたくないでしょ。と言った。
ヒロさんまた連絡します。くれぐれも早まったマネ馬鹿なことはしないで下さい。と言い話しは終わった。
ちょっと長くなりました。
続きはまた投稿いたします。
妻とカズのセックス描写はカズが話した内容とほぼ同じです。途中割愛した部分も有ります。
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