徒歩5分ほどの距離にある立体駐車場の一階エレベーター前に着く。
そこで解散だと思っていた彼女だが、なかなか男が帰ろうとしない様子におもわず彼女が「どーする?」と尋ねた。
男は「どーするとは?」と聞き返す。
彼女も曖昧になりしょうがなく一緒にエレベーターに乗り車まで行くことに。
彼女は車が私との神聖な空間だという理由から、他の男性特に下心が見えるような男性は絶対に乗せたくないと言っていた。
しかも一対一などあり得ないと。
車に着くと他愛のない会話をしながらも男が「乗りたい」と言うので「乗せないよ!」と返した。
何度か繰り返したが、押しに負けてしょうがなく後部座席に乗せた。
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