妻のセリフに驚きました。
そして、社員達の私に向ける視線に耐えられずに、皿と割り箸を持ったまま情けないことにうつ向いてしまいました。
しばらくして顔を上げると人数が減っていました。テントのほうには誰もいません。
木の陰のほうにいるのか?
男性社員が「あっちに行った」と木が沢山ある方向を指差し教えてくれました。キャッチボールをして遊んでいて呑気なものです。
私は1人で教えられた方向に向かいました。広いBBQ場には他のお客さん達もいるので遠くまで歩く覚悟をして木の陰のほうへ入って行きました。
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