僕は45才だが糖尿病で立たなくなってしまった。
妻は40才で欲求不満だ。そこで一計を案じた。
会社の部下で我が家によく来てもらっているのがいる。
妻もその部下がとても気に入っているのだ。
その部下に打ち明けて妻を満足させてやることを
同意して貰った。
僕が前後不明に酔っぱらって部下に送ってもらう。
妻一人では大男の僕を運べないので部下が一緒に
僕を寝室まで連れて行く。僕と妻の寝室は別だ。
僕が爆睡しているのを確かめて、部下は妻をくどく。
絶対ダメと拒絶されたらあきらめるが、上手に口説け
ばお互いに好意をもっているし、欲求不満でもある
ので多分うまくいくのではないかと。
当日、妻に今夜飲み会があると話しておいた。
もちろん飲んだが酔いつぶれるほどは飲まずに
自制して、酔ったふりをした。
夜遅く、タクシーで部下から送ってもらって、
玄関先で倒れ込んで酔いつぶれたふりをした。
困っている妻を部下が上手にリードして僕を
寝室まで連れてきてバッドに寝かせた。
僕はてこでも動かぬほど酔っぱらって爆睡した
ふりをした。
耳を澄ませていると玄関先の応接間で部下が妻に
迫っているようだった。
そっと近づいて行ってドアの隙間からのぞいてみた。
部下が妻を抱きしめて真剣に口説いていた。
「前から奥さんが好きで好きでたまらなかったんです」
妻にキスを迫り、妻は「いけません、だめです」
顔を左右に振って逃れようとしていたが、ついに口を
ふさがれ、激しく抱きしめられながらキスをされた。
舌を差し込まれて舌をからめせたようだ。
部下の手が妻の胸を揉み、身体中をなで回した。
「だめ、いや、よして、よして下さい。いけません」
言いながらも部下の力に負けてだんだん脱がされていった。
本当に本気で拒絶すれば部下も止めることになって
いたが、どうやら受け入れるようだった。
部下はゆっくり時間をかけて妻を愛撫した。
妻の抵抗が徐々にゆるんで、喘ぎ声を出してきた。
妻の豊満な乳房を揉みながら乳首を吸った。
妻は胸を反らせた。乳首が大きく膨らんできた。
部下の手が妻のパンツの上からなで回して、パンツの
中に入った。その手がもぞもぞと動き、妻ははあはあ
と喘いで部下を抱きしめた。
部下がパンツを脱がすときは、また、激しく抵抗した
が脱がされて指を入れられるとそこから液体が流れ
だした。妻は無意識に両足を広げて挿入を要求した。
部下が下半身を脱いだ。その股間のものは僕のもの
より一回りも二回りも大きくそそり立っていた。
妻の股間にそれを静かに挿入した。奥まで入った。
妻は小さな悲鳴を上げてのけぞった。
部下は律動を開始した。
妻は目をしっかり閉じて苦悶の表情であった。
部下の腰の動きがだんだん早くなった。
妻は顔を左右に振った。豊満な乳房が揺れた。
「な、中に出さないで。」
妻が必死に言った。
部下が妻の耳元に何かささやいた。
部下の腰の動きが一段と早くなったあと、妻のそこ
から引き抜いた。そしてその濡れそぼったままの
巨大なものを妻の口に持って行った。
妻はそれを口にくわえ、部下の腰がきゅっ、きゅっと
締まった。おそらく精液を吐き出したのだろう。
驚いたのは妻がそれをごくごくと飲み干したことだ。
僕と結婚以来一度もないことだった。
僕は頭がくらくらしてそのまま自分の寝室へ戻った。
応接間の方から何か小さな声と物音がしていたが
やがて静かになった。中々寝付かれなかった。
朝、起きて行くと妻は上機嫌だった。
「昨夜は何も覚えてないけどどうして帰って来たのかな」
「あら、何もおぼえてないの。タクシーの運転手さんが
一人で大変だったのよ」
「そうかい、済まなかったね」
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