彼女が実家から帰ってきた。
案の定、「お土産を渡したいので来てほしい」との連絡。
仕事帰りに彼女と待ち合わせ、一緒にご飯を食べた後、彼女が経営するマッサージ店へ。
すでにお店も締まっており、待合室のソファーで二人っきりとなり、実家での出来事や仕事のこと等、彼女のことについて初めてじっくりと聞くことが出来た。
話が進むにつれ、彼女からも私からも相手の体へのタッチが増えていくが、結局遣るまでの雰囲気にはならず帰ろうかという話に。
窓の鍵を閉め、電気を消し店から出ようとした瞬間、彼女からの激しいキス。
前回も何もせずに終わっていたので、相当たまっていたようだ。
どれくらいの時間だろう。
互いに唇を重ね合わせ、その唇の中では舌を交わす熱いキスを続けながら、自然と彼女の手は私の陰部へ伸びて行き、私の手は彼女の陰部へと伸びて行く。
だけど、お互いにそろそろ帰らなければいけない時間。
壊れかけそうになっていた理性を慌てて戻し、「今度はまたゆっくりセックスしようね」と約束し別れた。
でも、セックスしなかった本当の理由は、明日職場の人妻と二人っきりで飲みに行くことになっており、なんとなく精子を消費したくなかったというのが本音。。。
別れ際、彼女の目はうっすらと潤み、明らかに牝の目をしていたのが確認できた。
来週会う時は、きっと激しい合瀬となるはず…。
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