この話が事実だと仮定して。
松本清張の小説にまさに貴方のような男が登場しますよ。
同人誌で少しばかりうまくいったのをいい事に次々と駄作を書いて出版社に持ち込
んでは断られ、それでも諦めないという哀れさを絵に描いたような男でした。
しかしその男は自分の才能のなさに気付かず、こうなるのは気迫が足りないからだ
等と見当外れな事を言い出して勤めていた会社を辞めてしまいます。
女房は小説に対する夫の情熱(執念?)をわかっているだけに何も言えず、逆に自
分が働いて夫を支えます。
しかしそんな生活もその内行き詰まり、神経参ってしまった女房はついに別の男に
抱かれます。
絶望的になった夫は自殺、女房も後を追うという形で終わります。
貴方もそうなんでしょうね。
正直に言って「何考えてんだ、こいつは!!!」と思いますよ。
漫画をやめろと言ってるのではありません。
やってる事が見当外れなんですよ!!!
金がないなら、まずは何か仕事して金を貯めたらどうですか?
漫画はその後から再開しても遅くはないでしょう?
それを女房を犠牲にして・・・・。
こんな行き詰まった状態でどんな作品が描けると言うのか?
貴方はろくな作品を描けない状態に自分で自分を追い込んでしまっているんです。
編集者がどうこうなんてのは二の次の問題ですよ。
その事に気付いてください。
繰り返します。
大事な女房を犠牲にして鬱屈している状態で、どんな面白い漫画が描けると言うん
ですか???
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