妻のこれだと言う浮気の確認はできなかったが、下着の位置は時々変わっていた。
妻が風呂に入っている時、使用済みと新しい下着を見るといつも私が見慣れていた下着だった。
見慣れない下着が洗濯され干されていることも見たことがなかったが、私が仕事に行っている間に洗って干していたら分からなかった。
胸の中で悶々とした気持ちが爆発し、私はついに弟の裕二に話をした。
妻の幸代を誘惑して抱いてくれと、、
「兄貴、気でも狂ったのか。兄貴は再婚でもまだ2年半、新婚じゃないか、、」
私は正直に弟に話をした、幸代の浮気を疑っていること、私の物があまり元気じゃないこと、そんなこともあって前の妻とも別れたことを。
弟の裕二はまだ独身で妻も裕二を信頼していることは分かっていた。
それよりなにより他人に妻を抱かせることに抵抗があった。
弟は考えた末に、「分かった、、でも義姉さんにバレたら俺は知らないぞ。」と言って承諾してくれた。
弟からは、「最初は抵抗されたが数回抱いた、」と言って来たが、私はその証拠が欲しくて隠しカメラをお願いし今回のDVDになったのです。
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