嫁からメールだ…。
ごめんなさい…。
金曜日の8時頃にカナちゃんが来たいと言ってます。
いいですか?
いいよ
見たいな~。と返信した。
考えてたのだろうか返信がない。
返信もなく気まずかと思ったが仕事も終わり家に帰った。
帰ってもこの事には妻は触れず普段通りの会話をしていた。
11時も過ぎベッドへと…。
珍しく嫁からしたいとアピールがあったので交わった。
キスから始まり愛撫、挿入といつもの様に楽しんだ。
そして寝よとおもうと…。
シゲちゃん
ん?
金曜日の事だけど……帰ってこれる?
何時?
カナちゃんが居る間に…。
見てもいいの?
うん……参加して欲しいの…。
???…いいの?
カナちゃんとして欲しいの…。
いやいや…マジで言ってる?
話を聞くと彼女は生粋のレズビアンだった。
19歳の時にオナベの方と交わりバイブで処女喪失し、その後はレズに目覚め25歳になっても男性経験がないようだ。
男性に興味がないわけではないようだが、今まで男性のモノを目視で見た事もないとの事だった。
ミズキは本当にいいの?
カナちゃんとなら…。
終わった後、嫉妬とかしない?
大丈夫…。
わかった。
その時の様子で考えよう。
うん
ごめんね
カナちゃんに男の人の方がいいって事わかって欲しいから…。
それより彼女はいいって?
大丈夫
こんな事頼んだり、レズとかしたけど私はシゲちゃんが一番好きだから…。
ごめんね。
ちょっと複雑だった。
嫁の前で違う女性とエッチなんて…。
そして金曜日になり7時に帰ると彼女は来ていた…。
一緒にご飯でも食べながら和んだ頃から始める事にした。
今回、初めて喋ったが女性って感じでは無垢な女の子って感じだった。
彼女もミズキと同様に女子校育ちで初恋も男性ではなく先輩女子だったようだ。
時間も9時を過ぎた。
カナ、嫁、私の順番にお風呂に入った。
お風呂から上がると、二人はもう寝室に行っていた。
もう始まってるのだろうか?
缶ビールを開け携帯を見た…。
嫁からメールが届いていた。
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