俺が転勤でこちらに転居したとき、一人は露骨に家に誘ってきた。
好みでないババアだったので断ったが。
でも、翌日から隣家の小母さんは、俺が庭の草取りをしていると、自分も始めた。
スカート姿なのに大股開きで、下着が見え放題。
生のほうが好いといったら、ほんとに脱いできた。
50代前半で、亭主は早期退職で釣り三昧で、天気の良い日は家に居ない。
おかげで、単身赴任の無聊を慰めてもらえた。
最初に抱いた日の次の日、裏の小母さん30代、がスパッツ姿で誘ってきた。
どうも、最初のババアが町内に派閥を作り、二人はそこに属していない。
で、ババアが断られたということが知られると、今度は自分たちが、と俺を誘い込んだらしい。
でうまく嵌められたので、友だちも誘ったとのこと。
後二三人
誘うから楽しみにしていて、とからかわれている。
彼女らは、好きだから身体を許す、というのではなく、単純に亭主以外の男と野不倫を愉しんでいるだけ。
だから次々と友だちに紹介できるようだ。
もちろんそれを断る友だちは、仲間外れにしてしまう。
男の用紙や雰囲気がどうのこうのではなく、愉しいことをしたいだけだと思うよ。
絞めておかないと、奥さんも楽しみに行っちゃうよ。
もちろん俺は、奥さんたちに紹介されて、彼女らの旦那たちとも、飲みに行ってる。
彼らは、昼は家に居ないから、夜の付き合いも気にならない。
この頃の女は、ばれなきゃ平気で、ばれないように互いに作戦練っている。
馬鹿な男は、奥さんが他人にまた開いているときは、
趣味に没頭して家庭に居ないか、仕事に一生懸命。
俺も、おいしい思いしてるけど、前任地に、幼い子供たちと一緒に残してきた妻が、何をしているか、考えないことにしているよ。
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