2番さん、ありがとうございます。
でも俺は生きている時から心掛けが悪かったのか仏壇から出られないのです。
早く修行をして浮幽霊にならなくては。
翌日、仏壇の扉が開いたのはお昼近くになってからでした。
妻がご飯を持ってきてくれ、蝋燭に火をつけ御線香も立ててくれました。
「あなた、夕べはごめんなさい。でも、あなたが悪いのよ。私をほったらかしにしてほかの女の所へ行くから。
夕べは初めて雅人に抱いてもらいました。今までは手と口だけで我慢してもらっていたのであの子があんなに上手だなんて驚いたわ。
夕べは3回も私に中に出したの。朝まで寝かせてくれなかったわ。すごいでしょ。」
妻はそう言って私に手を合わすのです。
(裕子(妻)、実の母子で生中だしを許したのか。お前はそんなにふしだらな女だったのか。)
でも今日の妻はどこか顔色や肌艶もよく、肉体的にも満足しているようでした。
そんな時、息子の雅人がやってきました。
まだパジャマと言うよりパジャマのズボンを穿いておらず下はパンツ1枚なんです。
「起きたら母さんがいないからびっくりしたよ。夕べのことが夢だったのかと思ったよ。ねえ母さん、夕べあれだけ母さんの中に出したのに起きたらこうなんだ。」
息子はそう言うとパンツを下げペニスを妻に見せるんです。
「まあ、すごい。もうこうなんだ。若いっていいわね。お父さんなんか1回しかしてないのに朝は元気なかったわ。その分、ほかの女の所だと元気だったのかしら。」
「母さん、俺、もう1回したい。だから、ベッドへ行こう。」
「もう、仕方ない子ね。1回だけよ。でもその前にお父さんに手を合わせるのよ。私とあなたがこんな生活ができるのもお父さんの保険金のおかげなんですから。」
「そうだね。お父さんありがとう。お父さんのおかげでお母さんともセックスできるんだから。もういいだろ。早く寝室へ行こう。」
「もう、1回だけよ。」
妻は息子に手を引かれて寝室へ行ってしまいました。
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