トナカイさん
最初から一気に拝読させていただきました。
私も妻に浮気された経験があります。
トナカイさんのように現場に乗り込んで云々ということまではなかったのですが、最初は怒りが収まらず離婚を前提として色々やりました。
トナカイさんの奥さんのように、妻からも謝罪の手紙や言葉を何度ももらいましたが、絶対に許すものかと頑なに受け入れることを拒んだことを覚えてます。
でも、私の場合結局離婚はしませんでした。と、いうより出来なかったというのが正解かもしれません。
ちょっとしたときに頭に浮かんだり、夢に出てくるんですよね、楽しかった頃の思い出が・・・。
それを繰り返しているうちに、愛してるという感情が残っていることを痛感すると同時に妻と離婚するより、離婚しないことのほうが妻に精神的な苦痛を与え続けることができるのではと考えるようになりました、屈折した考え方かもしれませんが・・・。
今の妻は浮気前よりよりずっと私に尽くしてくれているように思えるようになりました。時間はかかりましたが。
takaさんのおっしゃるとおり、最初の怒りを忘れないでという言葉はすごく身にしみます。でも、人間ってそんなに鬼であり続けることは難しいのではないかとも私は思います。
離婚はいつでもできる状況にお見受けします。だからこそ、拙速に結論を出すことは避けたほうがよいのではないかと思いますよ。後悔しないために。
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