そうですか、やはりポッカリ空いていますか。
自分では判らず、でも、空いている感じはしませんので。
ズボズボッと挿し込まれた時の、頭の先から脚の先まで、全身に波及するあんなにもの悦楽を感じるところが、
閉じているのか孔が穿枯れているのか、自分に判らないなんて。
閉じているか開いているか、判らないということは、もしかしたら、開くも閉じるも、自分では自由にできないということでしょうか。
あんなにしっかりと、入れられたものを包み込んでいるつもりなのに。
何か不思議な感じがします。
恵まれためぐりあわせの、彼女が先に帰った後の話です。
もう一度ずつ、彼らに抱かれました。
今度は完全に満足しました。
なぜって、彼女がいたときは、私たちの組が終わっても、彼女の組のが終わらず、交代で抱いてもらうまでに、待ち時間がありました。
しかし私一人が残されたときは、最初に抱かれた男子が、私の体から離れるとすぐ、次の男子が挿入してきました。
あの時の嬉びに満たされているうちに、新たな挿入で嬉びがさらに一層、拡がっていったのです。
その分、疲労も大きいようです。
彼らも同じ。短時間に連続って、男の方には疲れがより大きくなるのでしょうか。
三人一緒に、のろのろとバスルームへ。
二人に先にシャワーを使わせ、追い出してから、私は自分でシャワーを使いました。
だって、脚をガバッと開き、股間にシャワーを当てながら、孔の中に残っている放出された粘液を書き出す姿なんて、見てほしくありませんもの。
バスタタオルで身体を拭きながら部屋に戻ると、男子二人はもう服を着ていました。
二人は私からバスタオルを奪い去り、身体を吹いてくれようとしました。
衣服をきちんと身に着けた男子二人の間で、私だけが裸。
恥ずかしいので彼らの手を振りほどき、下着から身に着けます。
彼らは邪魔にはならないようにしながら、手で私の体を愛撫し続けました。
本当は邪魔でしたが、二人の手で愛撫されながら服を着るのは、初めての経験で、一寸嬉しかった。(2013.04.27)
※元投稿はこちら >>