>>信じられないことでしょうが、もちろん集落外の人と交わることはタブーです。
山仕事には、複数の家族で取り組まなければならない作業もあります。その時は、小休止の時とかお昼休みに、互いに相手を変えて愉しみます。
山間僻地では、それしか楽しみがありませんから。
時には仕事が無くても、結仲間を誘いあい、この時は、何度も組み合わせを変えながら、愉しみ合います。
だから、生まれた子は母親の子として育てますが、結仲間全体の親戚の子、的扱いで、みんなで育てています。
余所者には決して知られないよう、十分に注意しながら。
おかげで集落内の人間関係は良好です。
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