私も大病しました。一生治りません。死ぬことも覚悟しましたし、その恐怖も苦しさも経験しました。そのことから鬱にもなりましたし、苦難の将来も確定してます。妻の浮気?しょうがないやつだなぁ、ってのが今の気持ちです。昔はどうだったか、わかりませんよ。ただ人は経験やら環境で変わって行くものです。苦労も時には寛容性にもつながって行きます。幸福を追い求めて生きて行けるうちは、人を許すのは難しいかもしれません。しかし人は最後に自分の死を受け止めると言う厳しい現実があります。狂ったように生きるのも、穏やかに生きるのもその人の自由です。ただもし受け止める事ができたら、その時の物事の受け止め方はその人の最終形であり完成形だと思います。自分はできる限りこの最終形に近い形で浮気も受け止めたいです。ただ自分の経験から見るとしょせん浮気は悪と言うのは日本の社会通念上の価値観だけであってそれ以外何もない気がします。現実に一夫多妻性の国もあれば婚姻より恋愛優先の国もあります。迫ってくる人生の最期の前では社会通念なんて関係ありません。最終形に近い自分で判断するだけです。まあ、問題があるとすれば、そこまでして考える価値がある女かどうかと言う事でしょう。焼津の半次と旅をしてたころが一番楽しかったなあ(笑)
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