特に自分を誇示したいわけではないので、無名としてますが
離婚というのは一方が勝手にできないようになってます
少なくても法的に届け出た以上は、「一方が気に入らない」だから
婚姻なんて破綻している、さあ離婚させろ!
この請求を認めては、たいていの場合経済的に困窮する嫁側がすくえません
だからこそ、男女間の揉め事などという本来勝手にしとけばいい話に
その限りでは国家が首を突っ込み制限せざるをえないんです。
他の方の指摘にもありましたが、通常の離婚は協議で
「後はお宅らで勝手にやってくださいな」という形です
それで、話がもつれたときに調停ですが
調停に来るのは、たいてい『もう顔も見たくない』分かれるの前提
ただし、少しでも自分の有利に・・・という人たちなんで
一方が『それでも分かれたくない』いってる限りには、国家の側で
「あなた達はこうすべきです」とか言いようがありません。
あと、勘違いしてる方多いのですけど
この手の問題は、たいていの場合弁護士のほうが素人ですw
以前にも少し書き込んだことあるのですが、こんな金にならない争いこと
真剣にやりこんでる人の方が稀ですし、特に旧試験の時代の人は
ほとんどが不勉強ですw
調停にでてくるなら教科書の数ページも呼んでこいよ~って
それで金取るような奴が大半なので、自分で守るしかありません
朝廷委員とか兼ねてる先生大学行けばちょくちょくいるので、そこで
たずねるほうがお勧めです、間違いありませんので。
※元投稿はこちら >>