まず、相談をするのはおすすめされている方々だとしても、いざ調停、裁判で代理人になれるのは弁護士のみです(簡裁事案で簡裁代理権をもつ司法書士は除きます)。
その為、先々の見通しを立てて戦略的に動くには本人だけでは無理があるため、最終的に弁護士をたてざるをえなくなると思います。 また、相手の夫婦間の財産分与とこちらのスレ主さんの慰謝料請求をするのは、どちらがより早く動いて、相手の旦那名義の財産を押さえるかにかかってくると思います。その為、迅速に動いて相手の旦那の財産(預金債権、不動産)のあるところを調査し、弁護士に依頼してから保全手続(仮差押)をしてから慰謝料請求の本訴を提起することが必要になってくると思います。
またそれはスレ主さんの側にもいえることなので、自分の財産と自分の奧さん財産、夫婦共有の財産を明確にしておく必要があると思います。
とにかくいかに情報を押さえ、迅速に動くかが鍵になると思います。
市民系統の法律事務所の方がよりそういった家事問題には慣れていると思います。
弁護士に相談をした方がいいと言ったのは上記の考えからです。スレ主さん頑張ってください。
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