七氏さん、なにさん、いいさん読んでいただきありがとうございます。
七氏さん、ご指摘ありがとうです。ただ2年前のことなんで、過去の話しとしてみていただければ幸いです。
続きですが、家で一人になり、離婚届けをテーブルの上に置いて、ただひたすら離婚届けをみていました。紙きれ一枚で結婚生活終わると思うと、裕美との楽しかった思い出や食卓の時の会話など頭の中で駆け巡り、もうその生活には戻ることはできないと思うと涙がとまりませんでした。
その時の自分は裕美に対して未練があったと思います。
結局、離婚届けは3日後に市役所に出しました。
裕美とは携帯で連絡をとり離婚届けを出した旨を伝え、家にある裕美の荷物を引き取ってもらうよう伝えました。
何日かすると家の中から裕美の持ち物は全て無くなっていました。
テーブルには裕美からの手紙と携帯電話が置かれていました。(携帯は自分名義だった為)
その手紙には「今までありがとうございました」
その一行だけ書かれていました。
それから数週間後に自分も家を売り引っ越しました。幸い直ぐに買い手が見つかり、家のローンは少し残りましたが・・・
一ヶ月後、弁護士から事務所にきてほしいと連絡を受け弁護士に会いに行きました。
弁護士「相手の弁護士から連絡が入りまして示談交渉の申し入れがありました」 と言われ書類を見せていただきました。 和解金2百万と記載されていました。
離婚したあとは、はっきり言って金額なんてどうでも良かったと思います。ただ相手が平然と暮らしていると思うと怒りが収まりませんでした。
ところが、弁護士が言うには
弁護士「相手の方の弁護士が言われてましたが、相手の奥様も旦那と裕美に対し訴訟をおこしたそうです」 と言われました。その言葉を聞いた瞬間、相手も終わったな と思ってしまいました。
私は自分が裕美への訴訟を取下げを弁護士に頼みました。
後日、弁護士立ち会いのもと相手と会いました。
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