夕べは、あれから妻を捜しに行きましたが、結局妻の会社の団体そのものが
わかりませんでした。妻がいうような女性が30人以上いるような団体って結
構目立つと思っていたのにまったくわからず、近くにある大学の学生っぽい
グループか親父主体のグループばかりでした。
駐車場も遠くの市営駐車場しか空いてなくて、そこから太鼓橋を渡りとぼと
ぼと一人城内の公園を目指して歩いたのですが結局妻は捜せず、ひどく落ち
込んでしまい、家で妻の帰りを待つことにしました。
妻が帰ってきたのは、午前1時前。今日はまったく連絡もなく、突然の帰宅で
した。
帰ってきた妻は、黒のセーターに黒のチノパン、茶色のちょっと厚手のコー
トを着ていました。前にもお話したか知れませんが、妻は童顔で、ちょっと
ぽっちゃり体系な割りに身長が165cmくらいあるので、結構若く見られ
るみたいです。普段のスーツ姿の硬い雰囲気と違って、なんかほんわかした
感じでした。
帰るとすぐに着替え、「寒かった。」とか言いながらベッドの中に入ってき
ました。で、触ろうとすると「今日も、疲れたから、だ~め!」と軽くいな
されてしまいました。
話がそれましたが、そこのお城の中の公園は夜9時までライトアップされてい
るのですが、それ以後はわずかな該当の明かりだけになってしまうため、花
見客もほとんど帰ってしまいます。夕べ私が妻を捜しに行ったときも、いき
なりライトが消え、それにあわせるかのようにほとんどの団体が後片付けを
していました。
9時から後片付けをしたとして、20~30分もあれば撤収できると思うのです
が、それから妻は2時間ほど、どこかに行ってしまったことになります(妻
が花見に行っていて、最後までいたとすればですが。)。
花見には遅れて8時過ぎに行った妻が、顔だけ出してどこかにしけこんでいた
としたら、たっぷり時間はあったはずです。
男と会って、食事して、ホテルいって、たっぷり生肉棒でかわいがってもら
ってもおつりの来る時間です。
結局、妻はそのまま眠ってしまい、朝風呂をあびていました。
今夜は、会社の送別会があるそうです。
会場はわかれば連絡するからといって出勤していきました。
これで、3夜連続の午前様(男とデート)確定です。
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