E男の紹介で、スナックで仕事をしていたら三人組の男性が入ってきてボック
ス席に座りました。
二人は20代後半もう一人は30代の後半位の(Jさん)何れも紳士的な方でし
た。
吐き気があったり、浮かぬ顔をしていた私を見かねてJさんが「何か心配事で
もあるの?」と優しく気遣ってくれました。
「いえ、大丈夫です」と答えましたが、「ここで話せないならお店が終わっ
てからでも連絡してみて」と言って携帯番号を教えてくれました。
E男の待つ家に帰りたくなかったので、とりあえずJさんに電話をし お寿司
屋さんで待ち合わせをしました。
今迄の事を涙ながらに話すと、「悪い様にはしないから 私に任せてくださ
い。」といい
E男の家に帰りたくないだろうからと、ビジネスホテルを取ってくれました。
その代金も3日分先に払ってくれて、とりあえずお貸ししますと言って5万円
を渡してくれました。
翌日に、Jさんから電話があり A子、B子、E男、E男の二人の友達の連絡先を
聞かれて教えました。「C子ともう一人の男は関係ないので連絡先はいらな
い」「24日には、解決するからその時また連絡する」と言って電話を切りま
した。
そして今日 Jさんから連絡があり
・子供を産むならE男とその友達二人にDNA鑑定させて認知させるようにし
た。
・堕胎させるなら、E男に300万 他の二人に150万ずつ払わせる様にしてあ
る。
・計画的に仕組んだA子に200万 B子に100万を払わせる事を確約した。
「産むか?は君の考え次第」と言われて私は堕胎する事をJさんに告げた。
E男やA子から払ってもらうお金の30パーセントとビジネスホテル代と先日借
りた5万円をJさんにお払いする事になりました。
ホットしたら、旦那の事を思い出し涙が止まりませんでした。
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