Jさんと始めてあった時に連れの20代後半の方が(Kさん)、一人でお店(ス
ナック)に来ました。
ママや他の女の子(2名)はボックス席のお客様と話をしていたので カウン
ターに座って私はお話が出来ました。
Kさんに、Jさんの事を聞くと Kさんはその会社の従業員で 私の件も良く知
っているとの事。
何故、私にあんなに親切にしてくれたの?と聞くと
「あんたと、若者5人 どちらから金を取った方が得をするか?考えてみても
わかるだろう」
「男はみんなプータロー 女は22歳でスタイルも良く顔もいける方だ!」と
言った。
A子は、男の人が好きになる様な顔つきで昔からもてていました。B子もスー
とした顔つきでスタイルも良く 二人とも胸が大きい。
Kさんは「三人の男に貸した金利と、建設現場(タコ部屋)での働いた賃金の
半分は社長に入る事になる。年間どの位になると思う?」
私は、100万くらいですか!と答えたら、「君は甘いよ!」と言われました。
「三人に貸してある500万 一年で200万位の金利 タコ部屋の方は三人で
1200万稼いでも彼らには600万しか渡さない。その600万の中から金利分の200
万を返し元金を減らすため200万を返す。彼らに残るのは三人で200万飯代を
差っ引くとたばこ銭しか残らないようになる。それが二年続くんだよ!」
「社長は、若い男3人を使い 年間800万儲ける事になる」
「女二人は一日3人客を獲れば10万位になる。しかし女には半分しか金を渡さ
ない。年に200日出ると1500~2000万 その半分は社長の元に行く」
「あんたと他の5人の価値の違いがわかっただろう」と言って
「ただ…昔、聞いた話だが、社長に妹がいたが自殺をした!って聞いたこと
がある あんたを妹のように思って助けたのかもな!?」
「色々喋っちまったが社長はあいつら(5人)をどん底に落とそうとは思って
いないよ!」「借金返済が終わったら、今の仕事でよかったら正規な給料で
働かせてくれるし もし嫌だったら他の職も探してくれるし自由にもさせて
くれる」
「あんたも、この仕事は似合ってないから違う仕事を探した方がいいよ」
と言ってビールを飲み干し帰っていきました。
後で思ったのですが、スナックでの仕事が私には似合わないって事をJさんか
ら頼まれてKさんがきたような気がして…
閉店後、ママに言って今月一杯で辞めると話しました。
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