何も始まらないので金光駅14時44分発の電車が松田君のアパートの前を通過すると思われる時間に思い切って妻へ電話を掛けてみました。呼び出し音7回で妻が出ました。
「もしもし、仕事、お疲れさん。(私の心臓は極限状態の興奮でバコバコです)俺も急に仕事が入ってこれから会社に行くことになったから、貴(息子の名前)は、まだ帰ってないんだけど(そのときです。受話器の向うから電車が通る音が聞こえました。妻は間違いなく松田君のアパートにいるんだと嬉しかったです)カレーを作っておいたんで、別に急いで帰らなくてもえぇから」と電話しました。幸い、私が乗ってるバモスのリコールの手紙が来ているので代車を借りて松田君のアパートを探しに行って来ます。
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