その日私は社長から臨時ボーナスとともに部長昇進の内示をもらい、妻にプ
レゼントを買い急いで帰りました
妻には今日は早く帰ることと部長昇進の内示について携帯で伝えておりまし
たので、家に着くと良い匂いがしています
妻がご馳走を準備していることがすぐにわかりました
帰ってきた私を見るとすぐに妻は「もう少し時間がかかるので先に風呂に入
ってちょうだい」といいます
そんなわけで私は風呂に入り寝巻きに着替え後食事をして寝るだけの状態で
食事の完成を待ち、そしてその日の食事が始まったのです
大変なご馳走を前にして、私は妻も喜んでくれていると勘違いをしていたの
です
その日は旨いものを食べお酒も入り、私はほんとに上機嫌でした
夜十時を過ぎたころ、私は思い出したように妻にプレゼントを渡しました
すると妻が私に「あなたもうひとつお願いがあります」と言います
私が何と訪ねると妻は笑顔で「私K部長の愛人になりたいんです、よろしい
でしょうか」といいました
突然のことに私は言葉も見つからず、数秒の間呆然と見つめていました
妻に言われた言葉の意味はわかりましたが、脳が理解できずにいるそんな感
じです
そんな私を見て妻が私に説明を始めました
妻の話ではあなたが部長を連れてきたあの日、あなたが会社に図面を取りに
タクシーに乗り込むとすぐに部長は私に、一目ぼれをしたなどと言い寄って
きたそうです
最初はN係長もいるし適当にごまかしていれば良いと考えていましたがK部
長は遠慮なく体を触り始めN係長はお邪魔しないようにとか言って席をはず
してしまったのだそうです
大人の女性ですから本気で抵抗すれば肉体関係など結べないとお思いでしょ
うが、なぜかあの日ちょっと部長に触られただけで感じてしまったんです
いえ、実はあなたがタクシーで出て行く少し前からあそこがうずいてしょう
がなく、頭の中も膜がかかったようでいやらしいことばかり考えていたので
す
妻の話を聞き、私が出かける少し前にK部長が妻の飲み物に何か入れていた
あれだとピンときました
妻は続けました
K部長の手が股間に届いたとき私の抵抗する力は弱まり、パンツの中に部長
の手が入ったときにに自ら部長に抱きつきあえぎ声を上げていました
パンツを脱がされ部長に挿入されるとあまりの快感に近所中に聞こえるよう
にアンアンとあえぎ、もっともっととおねだりをしていたそうです
その日、1時間ほどで意識がなくなるほど責められ、部長は妻に私には先に
眠ってもらったといってごまかしておくからと言い、明日の朝も私と会話し
ないようにすれば気づかれない、なーに彼も明日から忙しくて気付きはしな
いよと付け加えたそうです
確かに私はそんなことが合ったとも知らず、その日K部長に深々とお礼を言
っていました
そして、翌日妻に連絡があったそうなのです
・・・続く・・・
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