聡明な貴方の事、このサイトの限界に気が付かれた上での、ご挨拶かと存じます。
又、私の良からぬ推測が当て嵌りました事、甚だ残念に思って居ります。
同じ病にて之まで数々の辛酸を、舐めさせられてきた者の一人として、申し上げま
す。
生真面目で几帳面なご性格と承知しますが、主な原因がご主人にあると申されても
浮気妻のレッテルをご自分に貼って、多分に己を責めてお出ででは無いでしょうか
しかし、それは全くの誤りです、程度の差こそあれこの病に罹れば誰もが、同じ行
動パターンを取り、決して「罪」等と云うものなんかでは、有りません。
又、脅かす積もりは有りませんが、この病の真の弊害から比べたら、取るに足らな
い事です。
どうか、ご自分を責める事は、お止め下さい。
ですから、「寂しさから外に目を向けた女心」思いも当然、当て嵌らなくなります
やはり、病の影響と考えるのが、妥当ではないでしょうか。
これはご主人に申し上げたき事ですが、殊更浮気に拘ってお出でのようですが、
今、対峙すべきは「如何にこの病を再発させないか」であって、
「妻の浮気の昇華」等では、ありません。
ご主人のわだかまりも理解は出来ますが、いつまでもノー天気に拘っていられるの
は、余りにこの病を、理解していないからです。
真の怖さを、認識出来て居ないからかと思います。
是非、ご主人に担当医か、カウンセラーにこの病について、詳しくレクチャーを
受けさせる事を、お薦め致します。
良く知れば、ネチネチとなじる言動など、しない?
むしろ、出来なくなると言った方が、正確かも知れません。
どうか、再発に細心の注意を、お払い下さい。
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