真剣なお悩みかと見受けましたので、私もそれなりに申し上げます。
すべからく夫婦は、皆同等です。
どちらかが、何らかの理由で優位に立ち、一方が劣勢に甘んじることは、夫婦関係
に於いて、最大の阻害要因です。
劣勢な方は勿論のこと、一見優位に立って方に取っても、長い人生から考えれば、
決してプラスでは、有りません。
婚姻関係を継続していく積もりならば、関係修復の責任と義務は双方に課せられて
居ます。
どちらかが堪え忍ぶなど、ナンセンス! ですし、又、そんな時代では有りませ
ん。
さて主婦さんの場合、鬱状態になったのは、ご主人の粘着質が、多分に影響と云う
より、主な原因は、そこにあると考えます。
お前は、精神科医か?と、反発を受けそうですが、身内に二人も居て長く病と付き
合えば、素人乍らおおよその事は学んで来ましたので、敢えてはっきりと、申しま
した。
推測ですが、鬱状態の回復期に若干、躁に振れたのでは無いでしょうか?
躁の状態ですと性欲も昂進しますので、無理からぬ事とお見舞い申します。
鬱病は、勿論治りますが、再発もします。
身近な原因を排除出来なければ、その可能性が大きくなるのは、理でも有ります。
私には夫婦関係以前に、この事が大きな気懸かり、障害に思えてなりません。
メープルさんに付きましても、お節介乍ら、申させて頂きます。
この5年間お言葉通りならば、妻として扱われて居なかったのは勿論のこと、
重大な人権侵害が、行われていたと考えざるを、得ません。
第三者からみて、不貞行為を侵したと云うより、むしろ、そう仕向けられたと
考えるのでは、無いでしょうか。
このまま弱い立場で、夫婦関係を継続したとしても、あなたを含め家族の、誰ひと
りプラスにはならないのではと、思い至ってしまいます。
継続するにしても、離婚するにしても、毅然とした覚悟で、事に当たるべきかと
深く考えます。
先ずは、市役所等には無料法律相談がありますので、それらを活用して知識を得た
上で、シッカリとご自分の考えを纏める事が、肝心かと存知ます。
以上、選択肢のご参考までに、申し上げました。
お二人のご無事を、心より願って居ります。
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