皆さんは『コンクリート』という映画をご存知でしょうか?
実際にあった事件を元に作られた映画です。
帰宅途中の女子高生が数人の少年たちにバンの車で拉致され、レイプされ暴
力をうけ、監禁されて殺害された事件です。 内容をもっと具体的に知ったら
本当に腹が立ちます。
インタ持ちで拉致したのです。 そしてバンの中で暴行。
少年達が行為を終えると、リーダー格の少年が後輩に監禁するよう命令しま
した。
女子高生は監禁されました。
後輩の家に監禁された女子高生は何回も何回も犯され続け暴力を受け続けま
した。
少年たちは殴る蹴るは当たり前。
性器に木刀や釘を入れられたり、切られ、足にオイルをかけられ火をつけら
れた。
排泄は紙コップでさせられ、自慰を命じられ、繰り返して殴られながら犯さ
れ暴力と苦痛の毎日でした。
女子高生は犯人たちに言いました。 『帰らせてください。お願いします。警
察には言いません』
少年達は言いました。 『親にはなんて言うんだ?』
女子高生は答えました。 『遊んでいたと言います』…
少年達は聞き入れるはずもありません。 その後も殴る蹴る犯す、の繰り返し
でした。
やがて女子高生には食事も与えてやらなくなりました。
監禁されてから1ヶ月くらいの時の事です。
女子高生の体からは次第に体臭がひどくなり体がボロボロです。
それでも少年たちは殴り続けました。 当時流行っていた音楽に合わせて女子
高生を何度も。
やがて女子高生は死んでしまいました。
最後に言った言葉は『お母さんに会いたい…』だったそうだ。
少年は女子高生の死体に言いました。
『なんで死んでんだよ』『どうする?死んだみたい』『捨てるか』などと笑
いながら本当に軽く話しをしていました。
そして女子高生はコンクリート詰めにされ捨てられます。
そして犯人たちは数ヶ月捕まります。
当時の少年達は捕まった時本当に反省のかけらもなかったそうだ。 『運が悪
かっただけ』だそうだ。
後でわかった事だが殺された女子高生のお腹には赤ちゃんがいたそうだ。
その女子高生の墓石には少年達の親などがツバを吐きかけています。
被害者がなぜ死んだ後もこんな事をされなければならないのか。
なんて悪意に満ちた平和なんだろう
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