「お疲れ様です、洋子さん。僕も家に着きました。
今夜の事を思い出すと眠れそうにありません(笑)」
という内容でした。
あまりに早い返信にも驚きましたが、何やら親しい二人の間柄に疑念が沸き始
めました。
少し考えて、
「私も同じ気分。久しぶりの楽しい時間をありがとう」
と返信しました。
またすぐに着信があり、
「いえいえ、こちらこそいくつか無理言ってすみません(笑)。
ダンナさん大丈夫ですか?」
というものでした。
「大丈夫、爆睡してる。今夜はまだ寝たくないし」
と打って、私はミスで相手に気づかれないように注意深く考えながら
見知らぬ男とメールのやりとりを開始しました。
男「そうなんですか。じゃ安心だ。パスタ美味しかったですね。」
「そうですね。いい店だよね」
男「気に入ってもらえて光栄です。次の機会も楽しみです」
「あの店、よく行くの?」
男「まぁまぁですね。ピザの写真送りましょうか?」
「ウン。見たい」
男は敬語を崩さないところからして年下のようです。
妻から見れば私も年下ですが、
年下男大好きの妻のことなので疑念は増す一方です。
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