ありがとうございました。
どのように書いたら良いか迷いました。いろいろ悩んだ末、
やはり実際にした事、起きた事、感じた事を書く事にしました。ですから
このお話には、ちんぽが25cmの部長さんとか、浣腸とか、そういった
ものは登場しません。たいした話ではありませんが聞いてください。
話を上手に引っ張る自身も無いのですが、少しだけシチュエーションを
書かせてください。
約1年も待ち続け、ようやく、しかしあっけなくその時は来ました。
マイクは遂に二人の男女の会話をひろったのです。
その時は他愛のない会話でしたが、男はさりげなく紳士的に
自分をアピールしていました。妻はその下心に気付いていない様でした。
いや、気付かないふりをしていたのかもしれません。
彼の語り口は饒舌で周到でスマートでした。いちばん感心したのは
自分をとても奥手でシャイに演出していた事です。
彼は妻が通う福祉関係の講習会で同じクラスの生徒のようでした。
週に1回の授業でしたので、彼の唯一の目的は来週も妻に駅まで送って
もらう事でした。駅に近付いた時、彼は
「1年前に交通事故で傷めた腰が、歩く度に痛むんです。
特に今日のように雨が降ると。」
それを言われたら来週も送ってあげる訳にはいかないでしょう。
彼の作戦は見事に成功しました。来週も一緒に帰る約束をして、
彼は車を降りていきました。
今思うと、腰が痛いのに何故???って感じです。
次の週で彼はなんと雨が降ったら会社の帰りも妻に送ってもらう約束を
取り付けました。
「調子の良い日はメールで知らせるから迎えに来ていただかなくても
大丈夫だし、ヨコシマさんも都合の悪い日は遠慮なく言ってね、、」
メアドも自然に聞き出し、メールのやり取りも始めました。
当然の事ながら妻はメールを見る度に消していました。
こうして週に最低3日は夕方に二人は待ち合わせて
一緒に帰る事になりました。最初の頃はまっすぐ帰っていましたが、
途中で車を止めて二人きりの時間を持つようになっていきました。
「新しく受け持つことになったお客さんが少し遠くなったから、
しばらく帰りが1時間程遅くなるかもしれない、、」
妻からこの言葉を聞いた時は絶望的な気持になりました。
会話の内容から、何処に車を止めているかも突き止めましたが、
私はそこに行く勇気が持てませんでした。
すみません。今日はここまでにしときます。もし続きを聞いて
いただけるのであれば幸いです。
あっ、申し遅れましたが妻は38歳でスレンダー、(Bカップ)
彼は50歳で大柄、一般的なお腹が出たおやじです。
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