それから更に、久美子のショーツに手を掛けたのはBです。
背後からショーツの上端に指を挟み、電車の大きな揺れに乗じてするりと股下
まで
降ろしてしまいます。
前のAは、中指と薬指で股間の茂みに立つ小さな突起を探り撫で、既に濡れて
いる
淵にまで指を滑らせます。
Bは、硬くなった生身を取り出し、久美子の冷たい尻肌に押し付けてその柔ら
かい
感触を楽しみますが、池袋まではそれほど時間はありません。
久美子の股間を弄るAの指に、Bの硬いモノが当るではないですか。
Aは、Bの硬くなったモノの先端を、久美子の濡れた淵に誘導すると、Bはつま
先立ちに
なって腰を高くすると、そのまま久美子の濡れた淵に巨根の先端を埋めること
に成功します。 「まもなく~いけぶくろ~いけぶくろです」車掌のアナウン
スが響きます。
Aは、久美子のショーツで濡れた手を拭い、Bは自らハンカチを取り出して自分
の汚れを
拭って股間に納めます。
痴漢たちは、久美子自身の愛液で汚れきったショーツを元に上げ、続いてスト
ッキングを半端な位置に戻してからスカートを適当に整えると、横を向いて知
らん振りです。
ドアが開き、人々が堰を切ったように押し出されます。
久美子は頭がしびれるような感覚で脱力し、ホームの販売機によりかかったま
ましばら
くは呆然としていました。
痴漢たちは、新聞や携帯を見るふりをしながら、遠くからそれを観察している
のですが・・
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