(事例その1)
>おはよう!真面目に楽しくメールから始めたいな!
>軽い気持ちじゃないから!
>自分で言うのもなんだけど…優しいほうだと思うよ…よろしくね!
(以下わたしの意見)
どんな男性なのか全くイメージが湧きません。初対面の人にいかに
自分を売り込むか…その努力が見られません。「優しい」と言えば
女性はみんなうっとりすると思っているのでしょうか?
これで返事が来れば奇跡です。
業者のメールは来るでしょうが…良いカモに出来るでしょうから。
(事例その2)
>初めまして○○さん。 俺は市内に住んでる28才会社員です。
>好きになったら、とことん幸せにしてあげたいって思うタイプです。
>ふとカレンダーを見ると今日はクリスマスの一ヵ月前なんですよね…
>まだ間に合うかな…よかったらメールからはじめませんか?
(以下わたしの意見)
いきなりクリスマスを持ち出されても当惑するばかり。この男よっぽど
焦っているのでしょう。こんな人に幸せにしてもらえるとは思えません。
口先だけで実行が伴わない感じ。
その1よりは具体的だけど、これまた返事が来たら奇跡です。
(事例その3)
>はじめまして。○○です。音楽とドライブが好きな○○に住む男です。
>毎日の楽しかったことやつらいことや馬鹿話など、何気ないメールの
>やり取りからお互い癒し癒されることがあってもいいかなって思います。
>年上のお姉さんにあこがれています。冷やかしなんかじゃありません。
>もしよろしければメール交換しませんか。お返事お待ちしています
(以下わたしの意見)
上記2つよりはかなり具体的なので好感が持てます。ただしお付き合い
する上での具体的なメリットが感じられません。
愚痴の羅列のメールになりそうでつまらなそう。
また「お姉さんに憧れている」というのは頼りない印象を与えます。
それが好きな女性もいますが、人妻との付き合いはリスクもあるので
万一トラぶったときに逃げ出してしまいそうで、女性からすると不安。
(事例その4)
>○○さんはじめまして。○○市の○○です
>わたしは美味しいものやお酒を楽しみながらお喋りするのが大好きです。
>○○さんも食べ歩きが好きということなので、趣味が合うのではないかと
>思いメールしました。
>日常の何気ないことや感じたことをキャッチボールのようにメールで
>伝えあえたら楽しいと思います。
>仲良くなれたら一緒に食事に行きたいですが、お逢いして万一わたしが
>イメージと異なるようならその旨お伝え下さい。
>その場でお別れ&以後の連絡を完全に絶つことを約束します。
>これから食べ物の美味しい季節ですね。まずはお奨めのお店情報でも
>交換しませんか?メールお待ちしております。
(以下わたしの意見)
実はわたしがある女性に出したファーストメールです。
ポイントは「相手のプロフ内容に応えている」「メールやデートすることに
伴う具体的メリット(食事)をあげている」「その場で拒否されても
しつこくしないと約束する」「メールやデートすることの理由(言い訳)
を提案している」「返事をもらうきっかけ(お店の情報交換)を提案して
いる」というところですね。
このメールでの戦果(この内容をベースに数百人の女性に送っている)は
返信率5~20%ぐらいなので、かなり低いかもしれませんが、今年だけ
でも恐らく40~50人の女性に返事を頂いています。
…以上4つの事例を挙げました。皆さんのご意見お待ちしております。
わたしのメールにもアドバイスいただきたいですね。出来ればもう少し
返信率を上げたいもので(苦笑)。
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