続きです。
昨夜町内会の盆踊り大会がありました。
自治会の運営メンバーは昼頃から集まり各班に分かれて仕事をしています。
私はテント設営や照明等重労働が中心ですが、妻は婦人部で飲食系の担当でした。
飲食の中でも妻は焼きそば担当で、熱い鉄板でひたすら焼き続ける結構しんどい仕事の為か他に女性はおらず、周りはベテランのお父さん達4~5人の中に妻が1人囲まれてる状況でした。
なぜそのような配置になったのかは分かりませんが、誰か妻への下心がある人の采配ではないかと勝手に妄想を膨らませておりました。
しかし妻の格好はというと私の期待を裏切り作業のしやすいデニムを履いていますが、上半身は暑さ(熱さ)対策の為かタンクトップという妻にしては珍しい軽装です。
夕暮れ時となり盆踊り大会も始まると、人手も出て賑わい始め、妻の焼きそば担当も慌ただしく焼きそばを焼いています。
私は会が始まってしまえば特に仕事もない為、ビール片手にぶらぶらしています。
妻にも話し掛けようかと思ったのですが、私の最大の楽しみは妻が周囲のお父さん達にどんな目で見られるかを観察することなので、夫がウロつかない方が気兼ねなく楽しんで頂けると考え離れた所から見守る事にしました。
テント内で照明に照らされた焼きそば台は鉄板2台を皆で交代しながら暑い中汗を垂らして焼いています。
後ろから近づき様子を伺うと、妻は髪をアップにしたうなじから肩を汗で濡らし、タンクトップからはみ出たベージュのブラにも汗が滲み、ライトに照らされ肌が妙に艶めかしく感じます。
次第に他の担当のお父さん達も焼きそばにあずかろうと入れ替わり立ち替わりビール片手に談笑しながら妻とも会話をしています。
側から見ればおばさんが焼きそば焼いてるだけなのですが、妻の下着を目撃したり、またその話で盛り上がった人にとってはまた違った見方をしてくれたのかも知れません。
焼きそばも焼き終わり撤収の時に重たい鉄板を4人で角を持って運んでいたのですが、その中に妻も入っており前屈みで持ち上げる際、タンクトップの胸元から谷間をお父さん達が覗き込んでニヤついていたように見えました。
妻と面識が出来たお父さん達の中で妻にアプローチをしてくれる方はいませんでしょうかね?
数日後に自治会館で打ち上げがあるとの事なので、その時に何か進展があればまたアップします。
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