約束の時間に行って来ました。
友人の母は明るい声で、いらっしゃいと居間に通してくれました。
ソファーに腰掛けると2人分の紅茶を持ってきて自分の前に座るとすぐに、私に話って何?とニコニコしながら尋ねてきました。
自分は緊張で緊張で全く言葉が出せず、最初はイヤァ~イヤァ~とか言いながら誤魔化してしまいました。
自分は年上の女性を好きになって相談したいと言う感じで話をし、最後に好きなのは貴女ですと告白しようと考えていましたが、全く話せずで‥
いきなり、僕はおばさんが好きです。何年も前からずっとおばさんをみていました。付き合ってください。
と言ってしまいました。
友人の母は、え~と口を両手で押さえていました。
私を好きなの?ビックリした!少し考えて
嬉しいけどねーという感じでした。
ウチの子、その事知ってるの?ん~ん~と言ってしまいました。
自分は恥ずかしさと緊張で、すみません帰りますと言って玄関に向かい靴を履いていると、ちょっと待って!
私は結婚して子供もいるから付き合うのは無理だけど、たまに遊びに来るくらいならいいよ。
話くらいなら相手出来るからって言ってくれ、また連絡してと。
目的は達成出来ませんでしたが、良かったです。
みなさん有難うございます。
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