みつえにとって、数年ぶりの男との関係だし、
10歳も若い男だから久しぶりの行為に
上気しているようだ。
おれも年上の熟れた女に興味があって、
お互いの欲求が一致していたと言えるだろう。
お互いに貪るように唇を合わせ、吸い、舌を絡ませる。
おれにとっては、初めての年上の、しかも10歳も離れた
女の経験だ。
そのことが、いつもより妙に興奮していた。
唇から首筋、そして脇の下、身体の脇に沿って
舐めながら太腿に、そしてみつえの中心に舌を這わせていく。
「みつえさん、可愛いね。」
指と舌で愛撫しながら徐々にこの年上の女を
蹂躙していく喜びでおれは熱くなっていく。
みつえは腰をヨジリ、興奮に身を任せ、尻を持ち上げ
愛液をほとばしるかのように濡れてゆく。
おれはクリトリスに唇を押し付け舐め続けながら
指を挿入し、一本二本と増やし三本にしたところで
回転させながら壺をかき混ぜるように愛撫する。
10歳も下の男に身を任せ、
さらけ出しているおんなが
愛おしく思える。
おれは指を挿入したまま
顔を上げみつえの唇を吸う。
「可愛いよ、来てくれてありがとう。」
「あたしのほうこそ、うれしいわ。」
強く抱き合う。
強く吸い合う。
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